日常生活の中での腰痛予防:あるある健康大百科「腰痛編」

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日常生活の中での腰痛予防

朝起きて腰が痛い

 比較的硬い布団に寝ていて、特に肩とお尻のあたりの痛い時に、腰が浮いていないでしょうか?もし浮いていたらその隙間を埋めるように、バスタオルなどを畳んで入れてみましょう。布団に当たっている部分の血行不良が原因です。

 やわらかい布団やベッドで起きたときに背中から腰の部分が痛い方。お尻が沈みすぎて、背中の筋肉が無理に働いた状態になってしまっていることが原因です。お尻の部分に薄手の座布団などを敷いて沈むのを防ぎましょう。
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長く座って腰が痛くなる

 人間の体の構造からして、同じ姿勢を保つのは健康な方でも最高2時間が限度といわれています。できれば1時間に1回、立ち上がって歩くようにしましょう。
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うつぶせで本を読むと腰が痛い

 背中が反りすぎて無理に背筋を使っていることが原因です。胸からおなかのあたりにクッションなどを当てると多少防げます。
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流しに立つと痛くなる、または立ち仕事で腰が痛くなる

 足をそろえて直立した状態から少し体をかがめると、腰へかかる力は倍近くになります。片足を踏み台などに乗せるだけでその力は4割くらい軽減されます。軽く足を曲げたり、踏み台を置くなりして工夫してみましょう。
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物を持ち上げるのが不安な方

 50キロのものを腰を落として持ち上げたときに、腰には200キロの負担がかかります。ただ前かがみになって持ち上げたときは300キロと100キロも負担が多くかかってしまいます。100キロといったら女性二人くらいの重さに匹敵します。物をもつ時に不安を感じたら、きちんと腰を落として持ち上げましょう。
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高いところへ物を持ち上げることが不安な方

 キッチンなどの上にある戸棚に物を乗せようとしたとき、ぎっくり腰を起こしがちです。頭より上の高さのものを一気に乗せてしまおうと思い、急激に大きな力を腰にかけてしまうからです。しっかりしたイスや踏み台などを利用して乗せるようにしましょう。その方が、頭にも落としたりしないで安全です。

 日常の生活で腰痛を起こさないコツはちょっとしたところにあります。でも、そのちょっとが面倒で、努力を怠りがちですが、この少しの労力で腰痛は防ぐことができます。痛みがあると、どうしても暗い気持ちになってしまいがちです。少しのがんばりで腰痛のない明るい日々を過ごすことができるでしょう。
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