生活習慣病について:あるある健康大百科「生活習慣病編」

あるある健康大百科「生活習慣病編」トップページ | 「年代・男女別」生活習慣病チェックポイント »

生活習慣病について

生活習慣病について

 生活習慣病とは、その名のとおり、普段の生活習慣が、発病や進行に深くかかわっている病気を指します。予防医学が進歩し、さまざまな病気の原因・危険因子が解明されつつある現在、生活習慣病の多くは予防可能になっています。日本人の死亡原因第2位の脳血管疾患(脳出血や脳梗塞)、3位の心疾患(心筋梗塞など)はいずれも生活習慣病です。1位のガンについても、大腸ガンや肺ガンなどは、生活習慣病とされます。

 このほか、糖尿病、高血圧、高脂血症、通風、肺気腫、歯周病、アルコール性肝疾患などが、悪い生活習慣によって引き起こされることがわかっています。
▲先頭へ戻る

日本人の死因トップ3

 今、日本人の一番大きな死因は圧倒的に「生活習慣病」です。平均寿命は延び続けているものの、がん、心臓病、脳卒中などの病気とつきあいながらの「長生き」である場合も少なくないようです。

 日本人の全死亡者のうち約60%が3大生活習慣病で亡くなっています。年次推移では、がん、心臓病の死亡率が増え、脳卒中、肺炎が減少しています。
▲先頭へ戻る

生活習慣病の予防

 生活習慣病の予防は、食事、運動、休養といったライフスタイルの改善から始まります。病気を発見してから治すのではなく、日頃から自覚をもって、生活を改善していくことが重要です。

 不調を感じている部分はないか、体型や体重、血圧などに大きな変化はないか、食生活で不足している栄養素はないかといったことを把握し、問題があれば、生活を改善していく、血糖値やコレステロール値など、自分でチェックできないものについては、定期的に検診を受けること、さらに家庭の病歴について把握していくのも必要です。家族から受け継いだ危険因子に悪い生活習慣病が加わると、発病の可能性が高まるからです。
▲先頭へ戻る

危険因子とは

 生活習慣病の多くの危険因子となっているものに内臓脂肪とコレステロールがあります。これらの増加を抑えることが生活習慣病の根本的な予防になります。例えば、食後の血糖値が高い場合は、内臓脂肪を取ることで血糖値を下げ、糖尿病への進行を防ぐことができます。

 内臓脂肪が減れば血圧も下がり、高脂血症も改善されます。また、コレステロール値が高い場合には、動脈硬化になりやすく、さらに狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などへとつながる危険があります。また、喫煙は肺ガン、肺気腫など、多くの病気の原因となるので控えましょう。
▲先頭へ戻る

生活習慣病に有効なサプリメント

 食事や運動習慣などがなかなか改善できない、あるいは、すでに内臓脂肪やコレステロールが増加しすぎている自覚がある場合には、抗酸化作用のあるサプリメントを摂るようにしましょう。

 有効なサプリメントは、ビタミンC、ビタミンE,ポリフェノール、セレン、コエンザイムQ10、イチョウ葉エキスなど。また、脂肪の合成を阻害するガルシニア・カンボジア、コレステロール値を下げるキチン・キトサン。これらは短期間ではなく、ある程度続けて摂取する必要があります。食物繊維にもコレステロールの吸収を妨げ、血圧の上昇を抑制する働きがあります。
▲先頭へ戻る

あるある健康大百科「生活習慣病編」トップページ | 「年代・男女別」生活習慣病チェックポイント »