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包茎が原因で引き起こす病気
包茎コンプレックス
亀頭包皮炎(きとうほうひえん)とは包皮と亀頭との間に細菌が入って炎症を起こし、亀頭が赤く腫れたり、膿が出たり、排尿時に痛みを生じる症状の事です。
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亀頭包皮炎の原因】
亀頭包皮炎は主に恥垢が溜まりやすい包茎の人や、小児(生理的包茎)によく見られ、包茎の人以外でも性行為などで亀頭や包皮に傷ができ、そこから雑菌などが感染して起こる場合もあります。
【
亀頭包皮炎の治療】
亀頭包皮炎の治療には抗生物質の内服や外用が行われ、予防としてはお風呂などで恥垢をキレイに洗浄したり、汚れた手で陰茎をさわらないことが大切です。
また包茎の方で何度も亀頭包皮炎を再発する場合は、包茎手術を考えたり、専門医に相談しましょう。
尿道炎
尿道炎は尿道に各種微生物や細菌(淋菌・クラミジア・雑菌)が付着、侵入し、炎症を起こす性感染症(STD)の1つです。多くの場合男性に見られる性感染症ですが、女性の場合にも見られ、女性の場合は自覚症状がなかなか現れにくいことが特徴です(性感染症とは呼べない尿道炎もあります)。
【
尿道炎の原因】
尿道炎は性行為などで感染する事がほとんどですので、男性の場合は恥垢がたまりやすい包茎の人は雑菌などもたまりやすくなりますので、常に衛生面には気をつけることが大切です。
また不特定多数との性行為は尿道炎の危険性が高まりますので、コンドームを使用するなどして予防する事も大切になってきます。
子宮ガン
子宮ガンは女性にできる悪性腫瘍で、子宮頸部に発生する子宮頸ガンと、子宮体部の粘膜にできる子宮体ガンの2つに分けられます。
【
子宮ガンの原因】
・子宮頸ガン
子宮頸ガンは性行為などによってヒト乳頭腫ウイルスが感染したことが大きな原因といわれています。また男性側の恥垢が原因ともいわれていますので、特に恥垢がたまりやすい包茎の人は相手の女性の事考え、常に清潔を心がける必要があります。
・子宮体ガン
子宮体ガンは女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)が大きな原因と考えられています。
子宮頚ガン
子宮頚ガンとは子宮の入り口にできる癌のことで、初期では全く症状がないのが普通ですが、進行すると月経以外の出血、性行為の際の接触出血などの不正性器出血や普段と違うおりものが増加したりします。
子宮頚ガンは男性側の恥垢が原因ともいわれていますので、特に恥垢がたまりやすい包茎の人は相手の女性の事考え、常に清潔を心がける必要があります。
陰茎ガン
陰茎ガンとは、陰茎(ペニス)、または亀頭、冠状溝、包皮に発生する「扁平上皮癌」といわれているガンのことです。
【
陰茎ガンの原因】
陰茎ガンの原因は不明な場合が多いのですが、包茎の人に多く発生しているともいわれていますので、恥垢が原因の1つとも考えられています。
その他には性行為で感染するヒト乳頭腫ウイルス(悪性型)も原因の1つと考えられています。
【
陰茎ガンの症状】
陰茎ガンは、一般的に痒みや痛みを伴わず、陰茎の包皮外板に発生し、症状が進行するにつれ尿道、海綿体へ浸潤し、排尿が困難になる事もあります。
陰茎ガンは男性のガン発生率の1%以下と、それほど発生率が高いガンではありませんが、早期発見が難しいといわれていますので、日頃から恥垢をためないなど、陰茎を清潔に保ち、予防することが大切になってきます。
尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマ(せんけいコンジローマ)とは、ヒト乳頭腫ウイルス・HPV(Human Papilloma Virus)の感染によって、男性の場合も女性の場合も、性器や肛門のまわりにイボができる、いわゆる性病(STD)の一種ですが、痒みや痛みは伴わない場合が多い病気です(必ずしもイボが出来るとも限りません)。
【
尖圭コンジローマの原因】
尖圭コンジローマの大きな原因は性行為などによりヒト乳頭腫ウイルスが感染した事で起こるのですが、感染源を特定できないこともしばしばあります。
またヒト乳頭腫ウイルスには良性型と悪性型があり、尖圭コンジローマは良性型のウイルスが原因といわれていますが、まれに悪性型のウイルスが原因の場合もあり、悪性型の場合、子宮頸ガン(子宮ガンの1つ)・陰茎ガンの原因ともいわれています。
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尖圭コンジローマの治療】
尖圭コンジローマの治療方法としては薬剤治療と外科手術が行われていますが、完全にウイルスを除去できないので、再発することが多く、何度も治療を受けなければいけないことが多いようです。
尖圭コンジローマは、性行為などによって相手に感染する病気なので、性器や肛門のまわりにイボができ、尖圭コンジローマかな?と思ったら放っておかずに、早めに泌尿器科などの専門医の診察を受けましょう。
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