子供の包茎について:あるある健康大百科「男性の健康編」

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子供の包茎について

包茎コンプレックス

 生理的包茎とは亀頭が包皮に覆われている包茎の一種ですが、産まれたばかりの赤ちゃんなどの乳幼児のほとんどはこの生理的包茎と呼ばれる状態で、一般的に手術や矯正の必要はないとされています。
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子供(新生児)の包茎手術

 子供の包茎をそのまま放っておくほうが良いのか、手術をしたほうが良いのかは一概にはいえません。放っておいてもいずれ剥ける可能性があるのに、わざわざ手術をする必要はないともいわれていますし、一方では剥けるかどうかも分からないのなら、もし剥けなかった場合、思春期以降にコンプレックスになったり、悩むことになるので、早めに手術をするべきだともいわれています。

 ただ亀頭包皮炎を頻繁に起こしたり、おしっこがしにくいという場合には、小児科や泌尿器科の専門医に相談し、手術についても考えたほうが良いかもしれません。

 アメリカなどでは子供(新生児)の包皮切除が習慣化して行われてきましたが、近年ではこのような習慣も見直され、急激に子供(新生児)の包皮切除は減少傾向にあります。

 そもそも包皮には亀頭をバイ菌や刺激から守る働きがあり、特に新生児はまだ免疫力が弱く、この時期に包皮を切除し亀頭を露出させると、さまざまな不都合が生じる場合もあるので、もし包茎手術をする場合でも3歳以降が良いとされています。

 子供(新生児)に行う包茎手術としては、背面切開法、保存療法が一般的に多く行われているようです。
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子供(新生児)における包茎手術のメリット

 子供(新生児)における包茎手術のメリットとしては、

 ・思春期以降にコンプレックスがなくなる
 ・思春期以降悩む事もない
 ・亀頭の成長が促される
 ・清潔になり、亀頭包皮炎などの心配がなくなった

 などが挙げられます。
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子供(新生児)における包茎手術のデメリット

 子供(新生児)における包茎手術のデメリットとしては、

 ・包皮を切除する手術の場合、思春期以降陰茎(ペニス)の勃起時に突っ張り、痛みを感じる場合がある
 ・包皮を切除する手術の場合、どれほど切除すればよいのかが難しい(子供の成長は予想できないため)

 などが挙げられます。

 その他、子供(新生児)における包茎手術のデメリットとは思春期以降に行う手術と同様のデメリットがあります(包茎手術のデメリットは?)

 しかしいまでは保存療法という手術によらず、包茎を矯正、改善していく方法もありますので、子供(新生児)の場合にはこのような矯正法が理想的だとされています。
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