神経系EDの検査:あるある健康大百科「男性の健康編」

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神経系EDの検査

神経系検査

 器質性EDのうち、血管性・内分泌性・陰茎性のものは、ほかの検査法で診断することができる。しかし、神経性のEDの場合、直接的に陰茎の勃起神経を検査する方法がない。

 そこで、末梢の体性神経の検査によって、自律神経の障害を推測する。この末梢神経検査には、振動覚検査、球海綿体筋反射潜時測定、陰茎背神経伝導速度測定などがある。
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振動覚検査

 陰茎の亀頭部に振動刺激をあたえ、感覚の敏感度を測定するもの。亀頭に振動覚計を当て、亀頭部で3回測定し、その平均値によって敏感度を測定する。
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球海綿体筋反射潜時測定

 亀頭に電気刺激を与え、刺激が骨髄に達して会陰部にある球海綿体筋が収縮反射をおこすまでの時間を測定するもの。
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陰茎背神経伝導速度測定

 陰茎を300gの力で水平に引っ張った状態で、陰茎背部(陰茎を水平にしたときの上の側)の先端から基部までの間を電気刺激が伝わる時間を測定し、その速度を記録する。
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