EDの予防法:あるある健康大百科「男性の健康編」

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EDの予防法

生活習慣の改善

 EDを防ぐには、EDの原因や危険因子を減らすことが大切である。血管障害の予防には、高血圧、動脈硬化、高脂血症、糖尿病、肥満などの予防が重要である。これらはいずれも生活習慣病とよばれる病気で、予防の柱は食事・運動・休養の3つである。
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生活習慣の改善①食事

 栄養バランスのよい食事を、食べ過ぎないように摂取することが重要である。中高年以上の人は、特に動物性脂肪の取りすぎを避けなければいけない。

 健康診断などで、高血圧、高血糖、高脂血症(高コレステロール、高中性脂肪)などを指摘された人は、特にそうしたことを解消する食生活を心がける必要がある。こうした兆候がまだないという人も、近親者に糖尿病、高血圧、動脈硬化、高脂血症、高コレステロール血症、肥満などの人が多い場合は、食生活に注意して、病気にならないようにしなければならない。
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生活習慣の改善②運動

 適度の運動習慣は、血液の循環を改善して血管や心臓・肺などの循環器系を若返らせ、血圧を下げ、肥満を解消し、糖尿病や高脂血症のリスクを減らす。また、気分をさわやかにし、ストレスを解消するためにも、運動は大いに効果がある。
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生活習慣の改善③運動方法

 適度な運動は年齢や個人の身体状況によって異なるが、一般的には、強すぎない有酸素運動(エアロビクス運動)を汗ばむ程度の時間(30分以上)、続けることが必要。

 この条件にある運動としては、速めのウォーキング、ごく軽いジョギング、長距離をゆっくり泳ぐ水泳、水中のウォーキングやエアロビクス体操、クロスカントリースキーなどがある。

 どの運動を始める場合も、中高年の人や、糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満、脚・ひざや関節の病気、心臓病や脳血管の病気などの既往がある人は、必ず医師に相談し、アドバイスを受けながら運動をするようにしましょう。
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休養とストレス対策

 誰しも精神的なストレスは大小関わらず持っているものである。しかし、精神的なストレスが長く続いたり大きすぎたりすると、性欲や性的刺激に対する反応を減退させる。

 したがって、精神的なストレスが小さいうち、たまりすぎないうちに、心身をリラックスさせてストレスを解消したり、ストレスから自分を解放するテクニックを身に付けなくてはいけない。具体的には、

 ・運動を含め、自分にあった熱中できる趣味を見つける
 歌う、叫ぶ、歓声を上げる、など大きな声を出す機会を増やす
 通勤や通学のルート、買い物や散歩のルートなどをときどき変えて、気分転換を図る
 ・ときには1人きりになれる場所や時間を確保する
 ・週末には水辺や海、森や林、公園、動物園などに行き、植物や動物、自然に接する

 などがあげられる。
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