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      <title>あるある健康大百科「肩こり編」</title>
      <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2006</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 29 Jul 2006 17:05:03 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

      
      <item>
         <title>五十肩とは</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>五十肩とは</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>五十肩の定義</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>治るまでの期間</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>五十肩の症状</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>五十肩とは</h2>
　肩が痛いといえば、普通はすぐに肩こりを思い浮かべます。そのせいか、五十肩と肩こりを混同する人も多いのですが、この二者はまったく違うものです。肩こりは首のつけ根の筋肉の疲労が原因で起こり、五十肩は肩関節の周囲の炎症が原因で起こる疾患です。<br /><br />

<strong>首の痛みと間違えやすい</strong>
　五十肩と思い診察してみると首のほうに原因があったという例もよくあることです。逆に「首の病気では」と来院した患者が、実は五十肩だったという例もしばしば見受けられます。首と肩を間違う患者が非常に多いという傾向があります。<br /><br />

　では、こうした間違いはなぜ起こるのでしょうか。その原因は、そもそも五十肩という病気が正しく定義されていないことにあると思われます。五十肩とは正確にどういう病気なのか、諸説があります。

<br />

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<h2><a name="#2"></a>五十肩の定義</h2>
　骨折や脱臼をした覚えもないし、リウマチのような病気もない。すなわち外傷や特別な病気がないのに発症します。<br /><br />

<strong>50歳代に起こりやすい</strong>
　まさに「五十肩」の病名の由来となるわけですが、だいたい40歳代後半から始まって50歳代にピークを迎え、60歳代までは見られます。不思議なことに20歳代、30歳代には五十肩は起こらないのです。70歳代、80歳代にもまずまれです。<br />
　もちろん、ほかの病気と同様、五十肩にならない人もいない。発症する割合は全人口のうち2～5%といわれます。これは一生のうちに五十肩にかかる人の割合は100人のうち2～5人ということです。意外に少ないとも多いとも感じますが、いずれにせよ五十肩はだれにとっても身近な病気だといえるでしょう。<br /><br />

<strong>肩から腕にかけての痛み</strong>
　一口に「肩」といっても、痛みの範囲は肩にとどまらず、肩から腕にかけて痛むのが特徴です。首から肩にかけての痛みを訴えてくる場合、これはほとんどが首に由来する疾患です。首、肩、腕は近い位置にあるので、痛みを混同しやすいせいだと思われます。<br />
　また、左右の肩に同時に発症することは少なく、ほとんどはどちらか一方の肩に起こります。ただし、左右が時期をずらして発症するケースもよくあります。<br /><br />

<strong>腕の動きが制限される</strong>
　腕を前や横から真上に上げる。それから、腕を外や内にひねる。五十肩になると、特にこれらの動作が制限されます。痛みをこらえれば腕がひと通り動かせるという場合は、五十肩とはいいません。痛みだけだと紛らわしい病気は多々ありますから、運動制限があるかないかが五十肩を見分ける大事なポイントだと覚えておいてください。<br /><br />

<strong>自然に治る</strong>
　これが不思議な特徴ですが、五十肩はだれでも治る病気なのです。期間はおおむね半年から1年、個人差はあるものの自然に治っていきます。ただし、「ほうっておけば治る」と軽く考えられては困ります。確かに自然に痛みはとれますが、肩の動きは元通りにはなりません。長い間放置しておくと、治ったあとで運動障害が残るので、適切な治療が必要です。
<br />
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<h2><a name="#3"></a>治るまでの期間</h2>
　五十肩が治るまでどのぐらいかかるかは、人それぞれです。完全に元通りに肩が動かせるようになるには相当かかるかもしれませんが、苦痛や不便を感じずに日常生活ができれば、治癒と考えてよいと思います。そうなるまで、痛みが起こってから、早い人で3ヶ月～半年、長い人は1年ぐらい。中でも運動制限が非常に強い人は、長くかかる傾向があるようです。<br /><br />

　もっとも本人は治ったつもりでも、詳しく検査をすると、180度上がった腕が160度しか上がらない、すなわち完全には正常化していないという場合があります。イギリスの論文によると、五十肩の患者さんを3年以上追跡調査した結果、3年以上経過してもまだ関節の動きが正常化していない人が、4%とも20%ともいわれているデータがあります。

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<h2><a name="#4"></a>五十肩の症状</h2>
　五十肩の症状として特筆すべきことは、「肩から腕にかけての痛み」と「腕の動きが制限されること」の2つです。五十肩の痛みはある日突然くることもあるし、じわじわとくることもあります。どちらかといえば後者がほとんどで、前者はそれほど多くはありません。痛みと同時に肩の腫れや熱っぽさを伴うこともあります。<br /><br />

　痛む場所は肩から上腕（二の腕）にかけてが多く、初めは肩を動かすときに痛むだけですが、症状が進むと、動かさなくても肩がうずくように痛み、思うように腕が上がらなくなります。<br /><br />

　ひどい痛みが治まってからも肩を動かしにくいのが、五十肩の症状です。時間がたつと炎症は治まってくるのですが、その家庭で線維性の物質が出てきて、腱板の周囲が癒着し、肩の動きが悪くなってしまうのです。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_11.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">五十肩とは</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 15:38:28 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>五十肩の原因</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>五十肩の原因</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>五十肩発症のメカニズム</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>腱板の性質と炎症</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>運動制限が起こる範囲</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>五十肩チェック</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>五十肩の原因</h2>
　五十肩になる原因は、まだはっきりとわかっていません。ただ、これまでの経験から、腕を上げた状態で長時間作業をしたあとにおこりやすい病気だということはいえます。特に、樹木の手入れをしたあとや大掃除で高い場所を拭き続けたあとに発症することがよくあります。ものを持ち上げようとした瞬間や、テニス、ゴルフのスイングなどの最中に突然激痛におそわれ、それ以降、肩を動かすたびに痛むケースも多いようです。<br /><br />

　また、ムリな姿勢をとったり、打ち身を起こしたことから五十肩になったという場合もあります。<br /><br />

　一説に糖尿病の患者に発症率が高いともいわれましたが、調査の結果、関連性はないことがわかっています。

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<h2><a name="#2"></a>五十肩発症のメカニズム</h2>
　なぜ、五十肩が起こるのか、肩の仕組みについて説明します。<br /><br />

　一口に肩といいますが、これがなかなか複雑な構造をしています。肩は、前後・左右に動くのはもとより、ほぼ360度にわたって回転でき、人体の関節の中では最も動く範囲が広い関節です。しかし、こうした多用な動きに対応するために、肩関節の仕組みはかなり複雑なのです。→<a href="http://www.1linkup.com/kenko/%25E8%2582%25A9%25E3%2581%25AE%25E6%25A7%258B%25E9%2580%25A0.gif">肩の構造</a><br /><br />

　肩関節とは、腕の骨である「上腕骨」と、「肩甲骨」とのつなぎ目を指します。上腕骨の上端にある丸い「骨頭（こっとう）」は肩甲骨のくぼみにはまりこんでいます。このくぼみは非常に浅くできているために、上腕骨の動く範囲が広いという反面、はまり方が浅いので、関節が不安定で脱臼しやすいという弱点があります。関節を取り囲む袋（関節包）がありますが、十分に強いとはいえません。→<a href="http://www.1linkup.com/kenko/%25E8%2582%25A9%25E3%2581%25AE%25E7%25AD%258B%25E8%2582%2589.jpg">肩の筋肉</a><br /><br />

　肩関節の周りは「肩甲下筋」「棘上筋（きょくじょうきん）」「棘下筋」「小円筋」という複数の筋肉が前から上、後へと順番に取り巻き、支えています。これらの筋肉の周りには、「滑液包（かつえきほう）」とう袋があって、潤滑油のような働きをする「滑液」をつくり、筋肉と腱の動きをよくしています。<br /><br />

　さらに、肩甲骨と鎖骨はいくつもの靭帯でつながっています。これらの筋肉はそれぞれ、コラーゲンの線維から成る「腱」によって、骨と連結されています。腱は平べったい、板のような形をしていることから「腱板」と呼ばれます。この腱板は、関節を安定させるために役立っているのですが､この「腱板」が五十肩の発症にかかわっています。

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<h2><a name="#3"></a>腱板の性質と炎症</h2>
　五十肩は関節の周囲に炎症が起こる病気なのですが、その炎症が最も多く起こる場所が「腱板」なのです。腱板で炎症が起こりやすい理由は2つあります。<br /><br />

　第一の理由は腱板自体の性質です。腱板は線維組織からできているため、加齢とともにもろくなりやすいのです。しかも、もともと血管が少ない部位で、いったん傷つくと修復されにくい性質があります。50歳代は老化が進みやすい年代ですから、ちょっとした力が加わるだけで傷ついて、炎症を引き起こしやすくなることが考えられます。<br /><br />

<strong>炎症</strong>
　腱板で炎症が起こりやすい第2の理由は、腱板の中でも「棘上筋」の腱板は構造的に炎症を起こしやすくなっていることです。肩峰の下の面と骨頭との間が狭く、腕を上げるたびに腱板が肩峰にあたります。この衝突が長年にわたって繰り返されるうちに、腱板が傷んで炎症を起こすようになるのです。<br /><br />

　こうして腱が傷んで炎症を起こすことで、滑液包や関節の内部にも炎症が波及するのが五十肩の原因であろうと考えられます。

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<h2><a name="#4"></a>運動制限が起こる範囲</h2>
　実際に私たちが腕を動かすときには、肩の関節と肩甲骨の動きとが巧みに共同して働いています。<br /><br />

　腕を上に上げる場合を例にとれば、肩甲骨の動きによって腕が動く範囲がだいたい60度、肩関節によって動くのが120度、両方動くと180度になるわけです。<br /><br />

　ここで注目してもらいたいのが、肩甲骨は筋肉だけで胴体とつながっている点です。ですから、五十肩で肩関節が癒着しても、60度までは肩甲骨の働きで肩を動かすことができるわけです。

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<h2><a name="#5"></a>五十肩チェック</h2>
　自分で簡単に肩の動きを調べる方法があります。そらは反対側の肩の動きと比較すればよいのです。鏡の前に立って、両腕を横から上に上げてみましょう。

　同じ角度まで上がらなければ、動きの制限があるのです。<br /><br />

<strong>問診と触診</strong>
　五十肩には「肩から腕が痛み、肩の動きが制限される」という特徴があるので、問診と触診が何よりも大事です。<br /><br />

　問診では痛みが起きる部分、「何をしたときに、どのように痛むのか」など、腕の動きと痛みとの関連などについて詳しく聞きます。<br /><br />

　また、要所要所を1つ1つさわったり圧迫したりして、症状が五十肩とよく似たほかの病気ではないかを根気よく見分けていきます（鑑別診断）。患者の方を裸にさせない医師を良心的だと誤解するかもしれませんが、ちゃんと「服を脱いで、肩をみせてください」という医師のほうが信頼できる医師といえます。

<br />
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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_12.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">五十肩とは</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 15:49:16 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>五十肩の検査と診断結果</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>五十肩の検査と診断</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>肩峰下滑液包炎（けんぽうかつえきほうえん）</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>腱板炎（けんばんえん）</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>腱板断裂（けんばんだんれつ）</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>肩峰下インピンジメント症候群</strong></a></li>
<li><a href="#6"><strong>上腕二頭筋長頭腱炎（じょうわんにとうきんちょうとうけんえん）</strong></a></li>
<li><a href="#7"><strong>石灰化腱炎（せっかいかけんえん）</strong></a></li>
<li><a href="#8"><strong>肩変形性関節症</strong></a></li>
<li><a href="#9"><strong>肩鎖関節変形性関節症（けんさかんせつへんけいせいかんせつしょう）</strong></a></li>
<li><a href="#10"><strong>肩関節炎</strong></a></li>
<li><a href="#11"><strong>リウマチ</strong></a></li>
<li><a href="#12"><strong>肩手症候群</strong></a></li>
<li><a href="#13"><strong>骨折・脱臼などの外傷</strong></a></li>
<li><a href="#14"><strong>頚椎の病気</strong></a></li>
<li><a href="#15"><strong>肺の腫瘍</strong></a></li>
<li><a href="#16"><strong>心筋梗塞</strong></a></li>
<li><a href="#17"><strong>五十肩は「肩関節周囲炎」の一つ</strong></a></li>

</ul>

<h2><a name="#1"></a>五十肩の検査と診断</h2>
<strong>運動機能検査</strong>
　「五十肩」だと診断したら、肩関節の動きを調べるために、腕を動かす検査をします。計測は「前（屈曲）・横（外転）・後（伸展）・外（外施）・内（内施）」の5方向で行い、その角度をきちんと記録します。この記録は診察の基本になる重要なものです。<br /><br />

<strong>画像検査</strong>
　エックス線写真は必ず撮ります。五十肩による肩の異常はエックス線写真には写りませんから、五十肩以外の病気ではないかどうかを調べて、鑑別診断に役立てるのが目的です。また、最近はMRI（磁気共鳴画像）検査も行われていますし、超音波で検査することもあります。<br />

　ただし、これらの画像検査は腱板断裂などが疑われる場合に行われる補助的な診断法です。<br /><br />

<strong>局所麻酔薬の注射</strong>
　治療の中でよく使われる局所麻酔薬を、医師によっては診断のために用いることがあります。<br /><br />

　炎症を起こしている場所の見当をつけて注射し、劇的に痛みがとれたら、その場所で炎症を起こしていると考えられます。五十肩はいろいろな場所が引き金になるので、厳密に場所を特定するためには有効な方法です。<br /><br />

<strong>鑑別診断</strong>
　医師による検査結果をもとに「鑑別診断」を行います。五十肩には、50歳代によく起こる紛らわしい病気が多いからなのです。特に、部位と症状が近いグループはきちんと調べて除外しておかないと五十肩という診断にはたどりつきません。<br /><br />

　肩の炎症だけで癒着が起きない病気でも、診断法や治療法は五十肩とほぼ変わらないので、五十肩と誤解する患者さんもいます。「五十肩になったけれど、1ヶ月ですっかり治った」というような場合はだいたいよく似た病気と誤解しています。

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<h2><a name="#2"></a>肩峰下滑液包炎（けんぽうかつえきほうえん）</h2>
　肩峰下滑液包が炎症を起こす病気です。五十肩の前段階とも考えられますが、原則として腕がひと通りに動くので、運動制限がある五十肩とは区別されます。

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<h2><a name="#3"></a>腱板炎（けんばんえん）</h2>
　腱板が炎症を起こす病気です。<strong>肩峰下滑液包炎</strong>と同じく、痛みはありますが、腕はひと通りに動きます。これも五十肩の前段階の1つだと考えられます。

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<h2><a name="#4"></a>腱板断裂（けんばんだんれつ）</h2>
　腱板は体の中で最も老化の早い組織の1つなので、重いものを持ち上げる、荷物を上に上げる、上にあるものをとるなどの動作をすると、突然切れることがあります。<br /><br />

　特に、棘上筋の腱板断裂が多く見られ、50歳代から増えていき60歳代でピークを迎えます。激しい痛みを感じ、突然腕が上がらなくなるのは五十肩と同じですが、違うのは、自分では腕を十分に上げられなくても、他人が手を貸せば動くことです。

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<h2><a name="#5"></a>肩峰下インピンジメント症候群</h2>
　インピンジメントとは英語で「ぶつかること」「衝突」という意味です。一般にはまだ聞きなれないこの病名が、今、肩の学会では大きなテーマになっています。簡単にいうと、腕を上げるときに腱板が肩峰にぶつかることから起こるさまざまな症状の総称です。<br /><br />

　1例として、年をとると、棘上筋の上にある肩峰の突起部分に「骨棘（こつきょく）」という、トゲのようなものができることがあります。腕を上げると、腱板がこの骨棘にぶつかるため、腱板に炎症が起こったり、腱板が擦り切れて断裂を起こしやすくなります。<br /><br />

　そういう意味では「<strong>肩峰下滑液包炎</strong>」「<strong>腱板断裂</strong>」もインピンジメント症候群の1つのステージであると考えられます。

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<h2><a name="#6"></a>上腕二頭筋長頭腱炎（じょうわんにとうきんちょうとうけんえん）</h2>
　上腕二等筋の腱の1つである長頭腱に炎症が起こる病気です。ここは炎症を起こしやすい部位なので、ひところは、これが五十肩のすべての原因だと言われたこともありました。しかし、運動制限は起こらないので、今は、五十肩の始まりの1つの様相であると考えられています。

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<h2><a name="#7"></a>石灰化腱炎（せっかいかけんえん）</h2>
　腱板に石灰化（血液中のカルシウムが結晶となって沈着すること）が起きるために、突然、激烈な痛みを生じる病気です。腱が破れて、周囲にもれ出たカルシウムの結晶が急性の炎症を起こすためと考えられています。<br /><br />

　これも年をとるとともに起きやすくなります。五十肩のように肩や腕の動きが悪くなるわけではありませんが、あまりの痛さのために腕を動かすことができません。五十肩とよく間違えられますが、エックス線写真を見れば、石灰化が起きているかどうかが一目で鑑別できます。

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<h2><a name="#8"></a>肩変形性関節症</h2>
　肩関節自体の軟骨がすり減って変形と炎症を起こす病気です。荷重関節である膝にはよくある症状ですが、肩は荷重関節でないので、あまり多くありません。

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<h2><a name="#9"></a>肩鎖関節変形性関節症（けんさかんせつへんけいせいかんせつしょう）</h2>
　肩鎖関節が変形して炎症と痛みを起こすことがあります。ゴルフで傷める傾向があり、ゴルファーに多い病気です。

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<h2><a name="#10"></a>肩関節炎</h2>
　細菌が入って肩関節に炎症が起こることがあります。

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<h2><a name="#11"></a>リウマチ</h2>
　リウマチの関節痛は肩に限りませんが、患者の方によっては肩の痛みを訴えることもあります。

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<h2><a name="#12"></a>肩手症候群</h2>
　肩が痛いだけでなく、手も腫れて痛むという病気です。肩を打撲したあとに手が腫れて、五十肩に似た運動障害が起こる患者の方がいます。交感神経の調子が狂って血行異常を起こすことことが原因です。

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<h2><a name="#13"></a>骨折・脱臼などの外傷</h2>
　外傷によって起こる肩の痛みも多くあります。それが引き金となって五十肩に似た状態になることはよくあります。

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<h2><a name="#14"></a>頚椎の病気</h2>
　頚部脊椎症などの頚椎の病気により、知覚神経が刺激され、首だけでなく肩にも痛みを感じることがあります。これは部位としてはかなり遠いのですが、非常によく五十肩と間違えられる病気です。<br /><br />

　首を斜めに後方にそらしたり横に曲げたりすると痛み、さらに、腕がまったく問題なく動かせるので、五十肩とは鑑別できます。
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<h2><a name="#15"></a>肺の腫瘍</h2>
　肺の腫瘍が原因で肩が痛いというケースがときどきあります。
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<h2><a name="#16"></a>心筋梗塞</h2>
　心筋梗塞で胸痛のほかに肩が痛いというケースもあります。
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<h2><a name="#17"></a>五十肩は「肩関節周囲炎」の一つ</h2>
　五十肩に限らず、老化とともに、肩関節の周辺にはさまざまな障害が生じます。そのために起こる病気を総称して「肩関節周囲炎」と呼んでいます。ですから、五十肩イコール肩関節周囲炎ではありません。医学的に肩関節周囲炎はもっと広い概念を指します。<br /><br />

　しかし医師は1つ1つの病名を詳しくは言わずに、単に「肩関節周囲炎」といいますし、五十肩が疑われる場合も運動制限が起こっているかどうか判明しないうちは「肩関節周囲炎」と呼んでおくことが多いのです。<br /><br />

　表現上誤りではありませんが非常にあいまいな言葉で、患者さんにとってははっきりしたイメージがつかめない病名かもしれません。ただ、肩の痛みの原因を五十肩かどうか定義するには少し経過を見る必要があります。したがって、、とりあえず「肩関節周囲炎」と表現せざるを得ないのです。保険の請求などでもこの病名がよく使われています。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_13.html</link>
         <guid>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_13.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">五十肩とは</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 16:18:52 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>五十肩の３つの病期</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>五十肩の3つの病期</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>急性期</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>慢性期</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>回復期</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>五十肩の3つの病期</h2>
　患者によって治まるまでの期間は異なりますが、五十肩は必ず一定の経過をたどって進みます。<br /><br />

　炎症が起こったばかりで激しく痛み、運動制限がある時期を「急性期」、やがて炎症は勢いがおさまって、無理に動かすと痛みがある時期を「慢性期」、腕を動かしても痛みはないけれど十分に動かせない時期を「回復期」と呼び、それぞれ治療法が異なります。

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<h2><a name="#2"></a>急性期</h2>
<strong>安静が第一</strong>
　急性期（別名は炎症期）とは、関節に起きている炎症が強くて、非常に痛みが強い時期をいいます。通常、痛み始めてから、短い人で約1ヶ月（3～4週間）、長い人で約2ヶ月ぐらいです。この時期は、安静第一。無理に肩や手を動かさないようにして、重いものを持つなど痛みを誘発する運動や作業を中止します。<br /><br />

　できれば、日中は三角巾で腕を吊って固定させます。夜、寝るときは市販のバストバンドで体に腕を巻きつけて固定すると楽でしょう。<br /><br />

<strong>薬物療法</strong>
　非ステロイド性消炎鎮痛薬の投与、外用薬の貼付などにより痛みを和らげます。痛みがひどくて眠れない場合は坐薬が有効です。<br /><br />

　また、局所麻酔薬、ステロイド薬などの局所注射もしばしば行われます。消炎鎮痛薬は2～4週間内服します。<br /><br />

<strong>体操療法</strong>
　安静が必要な急性期でも固定したままだと癒着が起こるので、体操療法も行ったほうがよいのです。<br /><br />

　とはいえ、「ちょっと動かしただけでも痛いのに体操なんて、どうやってやったらいいの？」という声が聞こえてきそうですが、米国の医師コッドマンが考案した「振り子体操」という優れた体操があります。おもりを持って、前後と左右に振り子のように動かす体操です。どうということはないように見えるかもしれませんが、非常に優れているのは前かがみになると腕の重みで自然に腕が引き下げられ、さらにおもりで引っ張る力を高めたため、動かすときの痛みが和らげられる点です。<br /><br />

　急性期でもこの運動を毎日3回ぐらい行い、そのほかの時間は安静にしておくと無難だと重います。<br /><br />

　慢性期にもこの「振り子体操」を勧める医師がいますが、つらくて動かすことができない急性期において唯一可能な体操として優れている方法であり、慢性期には慢性期に適した体操があるので、急性期用として区別したいと思います。<br /><br />

<strong>温熱療法</strong>
　急に激しい痛みが起こって、運動制限も非常に強い場合は氷や市販の保冷パックで冷やしてください。3～4日たって痛みが落ち着いてきたら、市販の保温サポーターや使いきりカイロなどで温めます。<br /><br />

　徐々に痛みがきた場合は、強烈な炎症ではないわけですから冷やす必要はありません。むしろ温めてください。<br /><br />

　冷やすのは急激な炎症を抑えるため、温めるのは血行をよくするためです。痛みの起こり方によって、冷やすか温めるかが違うので、注意が必要です。
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</div>

<h2><a name="#3"></a>慢性期</h2>
　急性期から1～2ヶ月ほどすると、慢性期に移行します。肩の痛みも一段落。急性期の「刺すような痛み」は鈍い痛みに変わり、夜も眠れるようになるでしょう。しかし、まだ腕を動かすと痛いし、運動制限もあるという状態です。<br /><br />

<strong>薬物療法</strong>
　薬物は原則として痛みの激しい急性期のみに用います。慢性期はどうしても必要なら就寝前ぐらいにどとめ、日中はなるべく飲まない方がいいでしょう。<br /><br />

<strong>体操療法</strong>
　痛みの強い時期が過ぎたので、少し積極的に行いましょう。これを行うことでさらに肩の動きが改善されるはずです。<br /><br />

<strong>温熱療法</strong>
　この時期には、肩を温めることが大事です。毎日、入浴したり、ホットパックやカイロなどで肩を積極的に温めます。

<br />
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<h2><a name="#4"></a>回復期</h2>
　痛みや不快感がだんだんと少なくなり、手が動かしやすくなります。おおよその目安として3～6ヶ月ぐらいです。<br /><br />

<strong>薬物療法</strong>
　自覚症状がなくなるので、薬を用いる必要はありません。<br /><br />

<strong>体操療法</strong>
　痛みが消えて一番油断しがちですが、この時期に肩を動かさないと癒着したための運動制限がいつまでも残ります。そのほか、ラジオ体操を行ったり、以前にスポーツをやっていた人は再開するなど、自分で積極的に努力することが大切です。

<br />

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_14.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">五十肩の病期</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 16:30:34 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>五十肩の治療と予防</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>五十肩治療の2本柱</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>痛みを抑える消炎鎮痛薬</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>消炎鎮痛薬の種類</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>肩の動きを回復させる体操</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>五十肩の治療法</strong></a></li>
<li><a href="#6"><strong>関節鏡視下受動術</strong></a></li>
<li><a href="#7"><strong>五十肩の予防</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>五十肩治療の2本柱</h2>
　五十肩は激しい痛みを伴いますから、ほとんどの場合、治療は薬で炎症と痛みを抑えることから始まり、次に、肩関節を動かす体操を続けるという2つの柱で行われます。通院は痛みがひどいうちは週1～2回、その後は1ヶ月に1回ぐらいになるでしょう。

<br />

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<h2><a name="#2"></a>痛みを抑える消炎鎮痛薬</h2>
　薬は炎症を抑え、痛みを和らげる「非ステロイド性消炎鎮痛薬」や「ステロイド薬（副腎皮質ステロイドホルモン）」を用います。<br /><br />

　消炎鎮痛薬には非常にたくさんの種類があり、主に痛みの強さや患者の全身状態などを把握したうえで適切な薬剤を選択します。<br /><br />

　消炎鎮痛薬で最も多い副作用は吐き気や胃痛などの胃腸障害です。もちろん、長期投与すれば肝臓や腎臓の障害が出てくる場合もありますが、五十肩では短期の使用がほとんどのため、胃の粘膜を保護するための薬（胃炎治療薬、消化性潰瘍治療薬）を同時に処方することで副作用に対処しています。<br /><br />

　ただ、副作用についてはあまり神経質になる必要はありません。夜も眠れないほど痛みがひどいときに薬を用いれば、ずっと楽に寝られるわけですから、賢く薬を使ってください。<br /><br />

　薬の形状には、内服薬、座薬、外用薬があります。これらは痛みの強さによって使い分け、一番痛みの激しいときんは座薬、そうでもないときは内服薬や外用薬を処方します。

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<h2><a name="#3"></a>消炎鎮痛薬の種類</h2>
　坐薬は投与時間が食事と関係しないため、就寝前や起床後すぐにもしようできるのが特徴です。そのため、五十肩では痛みの激しい時期に朝と寝る前の1日2回用います。<br /><br />

　坐薬は内服薬よりも胃腸障害の発生頻度は少ないのですが、血液の中に薬剤が吸収されて、胃の粘膜の中に入っていきますから、やはり胃を荒らす可能性があります。そこで、胃腸障害の生じやすい患者には医薬を併用することで副作用を予防します。<br /><br />

　五十肩になって生まれて初めて坐薬を使ったという患者が大勢います。薬には使用法の説明がついていますが、入れ方が浅いと、肛門括約筋が坐薬をスポンと押し返してしまうので、肛門の十分奥まで入れてください。温かい直腸の環境で溶けて、30分くらいで吸収され、陰も形もなくなります。<br /><br />

<strong>内服薬</strong>
　空腹時に内服すると胃腸障害が多いため、1日3回食後に内服します。<br /><br />

<strong>外用薬</strong>
　一般に貼付剤（ちょうふざい）を用います。貼付剤にはパップ剤（湿布薬）とプラスター剤（粘着テープ薬）があります。プラスター剤のほうが薄くてはがれにくいので、患者に好まれるようです。<br /><br />

　1日1回または2回患部に貼付します。現在の外用薬は単に冷やすための湿布ではなく、消炎鎮痛効果のある薬剤が入っているので、1日4～5回も貼りかえることは適切ではありません。<br /><br />

　肩にうまく貼れない人には軟膏や液剤を出すこともあります。<br /><br />

<strong>注射</strong>
　夜も眠れない、日常生活が本当につらいという時期に、局所麻酔薬にステロイド薬を少し混ぜた「混合注射」を患部に打つと非常に楽になります。<br /><br />

　ただし、ステロイドは使いすぎると、肩関節の組織の性質を弱めて腱が切れやすくなったりする副作用があるので、1回の注射につき10mg（プレトニゾロンというステロイド薬で換算した場合）、合計50mgを目安に、週に1回ずつ合計4～5回が限度です。<br /><br />

　注射してしばらくは局所麻酔薬のために痛みがとれるのですが、2～3時間たつと少し痛みがぶり返します。また、中には効果の無い人もいます。

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<h2><a name="#4"></a>肩の動きを回復させる体操</h2>
　五十肩では炎症がおさまる過程で癒着（繊維化）が起こり、腕が十分に動かせなくなります。できるだけ早いうちから肩を動かせば、癒着しようとする力をさまたげ、癒着を剥がし、運動制限を軽くすませることができます。運動制限がおさまるまで半年～1年間、辛抱強くたいそうを続けましょう。<br /><br />

　当サイトでも五十肩体操を紹介していますが、医療機関で指導を受けることもできますから、相談するのもよいでしょう。また、五十肩が治ってからも体操を続けていると、もう片方の肩の予防にもなります。

<strong>体操療法の前に</strong>
　体操療法を行う前には、ぜひ肩を温めてください。というのも、肩の血流が不十分なまま運動を始めると、逆に筋肉や腱を傷めてしまい、逆効果になりかねないからです。<br /><br />

　入浴後などの体が温まっているときに体操をするとよいでしょう。市販のホットパックやカイロで10～15分間温めたあとでもかまいません。<br /><br />

<strong>運動の程度</strong>
　無理に動かすと、いっそう炎症がひどくなりますから、運動は痛みがやわらいでいるときに行いましょう。<br /><br />

　動かす程度は「少し痛みを感じるくらい」と心がけてください。痛みをまったく感じない運動はあまり効果は望めませんが、だからといって無理をするとかえって悪化したり、腱に弾力がなくなっているために断裂したりしますから、少し痛い程度でとどめ、同じ運動を回数繰り返して行います。「体操には過保護も無理も禁物」と覚えておいてください。

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<h2><a name="#4"></a>五十肩の治療法</h2>
　基本的に、病院ではどの患者にも「自分で体操をするように」と指導していますが、特に運動制限が強くて、関節の動きが思うように回復しない場合や体操がうまくできない場合など、家で行う運動療法に限界を感じたら、理学療法士による本格的なリハビリテーションを受けることもできます。<br /><br />

<strong>神経ブロック療法</strong>
　痛みを伝える神経に局所麻酔薬を注射し、その神経が支配する領域をマヒさせて、痛みをブロックする方法です。関節の痛みがマヒしている間に腕を動かします。五十肩に効果的なのは、肩甲上神経という部分の注射です。以前は整形外科医も行いましたが、うまく神経に当てるのがむずかしいため、今は麻酔科の医師（ペインクリニック）が担当することが多くなりました。<br /><br />

　個人差はありますが、効き目は1時間30分から2時間くらい。うそのように痛みが取れます。もちろん、麻酔が切れると、当然痛みはぶり返すのですが、激烈な痛みで、いてもたってもいられないときには、まさに救いの神です。<br /><br />

　普通は5～6回行われます。入院の必要な治療ではないので、しばらく休憩したあと、その日に帰宅できます。<br /><br />

　鍼治療と似ていますが、西洋医学と東洋医学では理論がまったく違うので、どちらがよいかという比較はできません。しかし、正直なところ、痛みがとれるのであれば、どちらでもよいのではないかと思われます。<br /><br />

<strong>外科的治療</strong>
　重症のケースで、治療期間を短縮したい場合は手術をすることもあります。ほとんどが痛みの強い急性期から慢性期の治療として行われます。<br /><br />

<strong>切開手術</strong>
　切開手術はめったに行いませんが、患者の希望があれば切開する場合があります。<br /><br />

　例えば、「肩峰下除圧術」という手術では、5㎝ほど切開し、骨棘と肩峰の前下方部分の骨を切除し、腱板のスペースを広げるのが目的です。圧迫が除去されるので痛みが早く治ります。手術時間は1時間～1時間30分ぐらいで入院は1週間程度です。<br /><br />

　しかし、五十肩は自然に治る病気ですから、なるばくなら切らないほうがよいというの私の考えです。1日も早い痛みの軽減をとるか、体に負担をかけないか、よく考えた上での選択をお勧めします。

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<h2><a name="#4"></a>関節鏡視下受動術</h2>
<strong>目的</strong>
　内視鏡（この場合は関節鏡）を使って、関節の中の癒着を剥がし、関節の動きをよくする手術を試みるのも1つの選択肢です。<br /><br />

　全身麻酔をかけたうえで、肩の前と後それぞれに7mm程度の孔を開け、そこから関節鏡や手術器具を挿入します。骨を削った場合は横からの進入路も必要になります。医師は関節鏡によって映し出された肩の内部をテレビモニターで確認しながら手術を行います。<br /><br />

　手術の目的はつぎのようなものです。<br /><br />

　①生理食塩水を入れて関節を膨らませ、癒着を剥がすこと。
関節は意外と容積が大きく、通常は50ccぐらいですが、五十肩で関節包が収縮してしまうと15～20ccに縮小してしまいます。そこで、作業をしやすくするために生理食塩水を大量に入れて関節を膨らませてから、注意深く癒着した部分を剥がしていきます。<br /><br />

　②固くつっぱった靭帯（線維性の部分）があれば切り離す<br /><br />

　③腱板の滑らかな動きをさまたげるような骨の突起（例えば肩峰の骨棘）があれば削り取る<br /><br />

　④全身麻酔がさめる前にマニピュレーション（徒手矯正）を行う。
麻酔がきいている患者が痛みを感じないうちに腕を動かし、肩関節の運動制限を軽くしますこれが受動術です。<br /><br />

　①～④のどれをおこなうかによって時間は異なりますが、通常は1時間ほどで終わります。関節鏡を入れた孔からの感染などの心配もあるので、1晩か2晩、入院するのが一般的です。<br /><br />

<strong>費用</strong>
　関節鏡視下受動術は五十肩を治すことが目的ではなく、リハビリテーションをしやすくするためのものです。また、全身麻酔が必要なので、重度の心臓疾患や糖尿病、腎臓、肝臓に機能障害がある場合はできません。そう頻繁に行われるものではなく、患者100人のうち2～3人ぐらいにしか実施されない手術です。<br /><br />

　費用は入院3日として概算して手術費と入院費で約35万円、保険による自己負担は2～3割とすると約7～10万円ぐらいになります。

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<h2><a name="#4"></a>五十肩の予防</h2>
　やっと治ってホッとしたのもつかのま、もう片方の肩が五十肩になっというケースはよくあります。残念ながら、五十肩の確実な予防法は見つかっていません。<br /><br />

　一般的に考えると肉体を酷使している職業の人に多く発症しそうですが、現実はその逆で、教職者や事務職など肉体労働をしない人に多い傾向があります。これは欧米でも同じです。ですから、肩関節はコンスタントに適度に使っていると、長く正常に機能するのではないかと考えられます。<br /><br />
　科学的なデータの裏付けはないのですが、関節を最大限に動かす体操（関節の稼動域訓練）を毎日行った方が予防につながりそうです。<br /><br />

　よく建築現場などで仕事前にラジオ体操をしていますが、これはまさに五十肩の予防をしているではないかといえます。建築現場では腕を高く上げる作業が多いので、五十肩になる可能性が高いのに、実際になる人の数はデスクワーカーより少ないのです。やはり毎日ラジオ体操をするのがよい結果になっているのではないでしょうか。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_15.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">五十肩の治療と予防</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 16:43:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>肩こりとは</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>肩こりとは</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>頸肩腕症候群（けいけんわんしょうこうぐん）</strong></a></li>
</ul>
<h2><a name="#1"></a>肩こりとは</h2>
　緊張した場面から開放されたとき、「肩がこった」ということがあります。一般に「肩こり」と呼ばれる症状は、実際には首の周辺から上背部・肩にかけての筋肉が疲労したり緊張して生じるものです。<br /><br />

　筋肉が緊張すると、筋肉内の血管が圧迫されて血行が悪くなり、そのためにさらに緊張を強めるという悪循環が形勢されます。この悪循環が慢性的な肩こりをもたらすのです。<br />
　筋肉を緊張、疲労させる原因としては、身体的疲労のほかに、整形外科的な頚椎の異常、歯や視力の異常などがあります。ところが、このような問題が比較的少ないと思われる小学生もが肩こりを訴えており、自覚症状の有無に関わらず、現代人の多くが肩こりに悩んでいるといえます。<br /><br />

　肩こりは、通常、筋肉をほぐしたり、姿勢に気をつけるというようなことで症状を抑えることができます。しかし、その一方で、頚椎の異常や神経の病気の初期症状としての肩こりもあります。そのため、たんに肩こりだからといって放置することは危険です。まずは整形外科医に相談し、重大な問題のないことを確認することが大切です。

<br />

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<h2><a name="#2"></a>頸肩腕症候群（けいけんわんしょうこうぐん）</h2>
　脊柱の始まりである頚椎は７個の椎骨からできています。骨の配列は、正面からみるとまっすぐですが、横からみると少し前方に凸のカーブを描いています。<br /><br />

　脊柱の働きは、からだを支えることと、脊柱管内にある脊髄を保護することです。とくに頚椎は頭部を支え、また左右の肩甲骨と上肢を吊り下げています。さらに頚椎は大きな可動性があり、これらのことにより頚椎には絶えずストレスが加わっています。その結果、頚椎部を構成する椎骨や椎間板、周囲の筋肉が痛むことになります。特に女性は男性より筋肉の発達が悪いため、頚椎がうける負担が多くなります。<br /><br />

　では、どのような仕組みで頚の痛みや肩こりを感じるのでしょうか。<br /><br />

　脊柱管内にある脊髄の前方と後方からは、一対の神経が出ています。前方から出る神経は前根とよばれ、脳からの指令を伝える運動神経です。それに対し、後方から出る神経は後根と呼ばれ、からだのすみずみまで感じる情報を脳に伝える感覚神経です。前根と後根は合わさって、脊髄神経となります。<br />
　脊髄神経は再び前方と後方に分かれ、それぞれ、前肢、後肢となります。これらの神経は運動神経感覚神経の両方をあわせもちます。前肢からは、洞脊椎神経がが枝分かれし、椎間板や後縦靭帯に行って、その領域の痛みを伝えます。<br />
　後肢は内側肢と外側肢に分かれ、それぞれの領域の痛みを伝えます。このようにして、肩こりや頸部の痛みを感じるのです。

<br />

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_16.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">肩こりとは</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 16:49:03 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>肩こりの原因</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>肩こりの原因①悪い姿勢</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>肩こりの原因②姿勢以外の要因</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>肩こりの原因①悪い姿勢</h2>
　筋肉は通常、ゆるんだり縮んだりという動的な活動をしています。ところがなんらかの理由で、この本来の筋肉の活動が出来ない状態になると、その結果、筋肉は緊張し、血行が悪くなります。<br /><br />

　首や肩の筋肉が緊張する条件として、まず姿勢の異常があげられます。<br /><br />

　<strong>猫背</strong>
　いわゆる猫背は肩こりにないやすい、その代表的な不良姿勢といえます。この姿勢では、胸の前の筋肉（大胸筋、小胸筋）が肩甲骨を前方に引き下げるために、肩甲骨を首からぶら下げている筋肉（僧帽筋）が常に引かれた状態となります。<br />
　猫背であっても、何気ないしぐさの中で肩甲骨を動かす習慣があれば、僧帽筋などは収縮・弛緩を繰り返し、筋肉内の良好な血行を保つことができます。ところが、猫背で肩甲骨が前方外に引かれた状態で筋肉が緊張すると、筋内の血行が悪くなり、鈍痛を生じます。<br /><br />

　<strong>翼状肩甲</strong>
　女性では、一見、姿勢がよくて猫背ではないのですが、肩甲骨が前外方に引かれ、方が前に突き出した姿勢の人が見られます。肩甲骨の外側が前方に移動すると、内側は背中から浮き上がった状態となります。これを翼状肩甲といいます。<br />
　こうなると、首の僧帽筋が緊張し、歩いていて腕を振っても肩先（肩峰）がまったく揺れない状態となります。つまり、一見、背筋は伸びていても肩甲骨の位置と動きが悪ければ、肩こりは起こるのです。

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<h2><a name="#2"></a>肩こりの原因②姿勢以外の要因</h2>
　①<strong>肋骨、鎖骨の動きが悪くなる</strong><br />
　胸の筋肉が緊張すると、肩甲骨の外側を前方に引き出し、肩こりが起こりやすくなります。<br />
　この胸の筋肉の緊張は、肋骨や鎖骨の動きが悪くなって起こる場合が多く、胸の筋肉のストレッチやマッサージを繰り返しても、根本的な解決は得られません。<br />
　運動やマッサージなどで意識的に肋骨や鎖骨を動かし、肩甲骨周囲の筋肉を全体的にほぐしていくことが必要です。<br /><br />

　②<strong>肩をすくめる</strong><br />
　肩を動かす筋肉には、表面に近い三角筋とより深部にある回旋肩板などがあります。<br />
　このうち、深部の回旋肩板の働きが悪くなると、表面に近い三角筋や僧帽筋への負担が増し、腕を上げるときに肩をすくめる代償運動が起こってしまいます。<br />
　この代償運動を繰り返すと、僧帽筋が疲労しやすくなります。<br /><br />

　③<strong>筋肉どうしの役割分担</strong><br />
　首の周囲には多くの筋肉があって、それぞれが独自の役割を果たしています。ところが、隣接している筋肉が互いにすべりあうことができなくなると、役割分担がうまくいかず、筋肉の緊張が強くなります。<br />
　数多くの筋肉それぞれが独立した役割を果たすようにするためには、マッサージやストレッチで筋肉の隣接部分をほぐすのが効果的です。

<br />

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_17.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">肩こりとは</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 16:59:30 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>肩こりの予防と対策</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>日常生活の何気ない癖を見直す</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>デスクワークの際の注意点</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>肩こり予防のためのウェイトトレーニング</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>すぐにできる肩こり対策</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>日常生活の何気ない癖を見直す</h2>
　肩こりの起こりやすい普段のくせとして、僧帽筋上部線維が疲労するような動作を考えてみます。<br /><br />

　①<strong>荷物の持ち方</strong>
　荷物を持つとき、鞄を肩にかけるときなど、肩をすくめるように持つ癖をないでしょうか。特に腕の力が弱い女性は、肩をすくめるように持つことが、癖になっていることが多いようです。<br /><br />

　②<strong>奥歯をかみしめる</strong>
　車の運転中、読書中、テレビを見ているときなど、知らず知らずのうちに歯をかみしめていませんか。この癖も首筋の筋肉を緊張させ、それが習慣化する原因となります。<br /><br />

　③<strong>あごを突き出した姿勢</strong>　
　会話中の何気ない仕草の中で、あごを突き出すようにして、猫背が強くなる人がいます。これも首の後ろの筋肉を疲労させ、緊張させやすい仕草です。<br /><br />

　④<strong>肩をゆらさない</strong>
　歩行中などに、肩甲骨周辺がリラックスできていると、肩甲骨は胸郭の上を動きます。これに対し、肩が前方に突き出したような姿勢では、肩甲骨が全く動かない歩き方になってしまいます。これは、大胸筋と僧帽筋と前後で綱引きをしているような状態で、特に女性に多く見られます。

<br />

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<h2><a name="#2"></a>デスクワークの際の注意点</h2>
　まずは姿勢が大切です。肩こりになりにくい基本姿勢は、やはり背筋を伸ばし、軽くあごを引いて胸のはった姿勢です。このような姿勢を基本としますが、同じ姿勢を続けるのも、やはり筋肉の緊張を高めてしまうので、適度に姿勢を変えることが大切です。<br /><br />

　パソコンを打つ姿勢など、机の上での作業は、手が前方にあるので、腕の重みを支えるため、肩の筋肉が緊張してしまいます。適当な高さの肘掛を使う、手首をキーボードの手前に置いた状態でパソコンを打つ、などのちょっとした工夫でも、かなり頸や肩の筋肉の負担が軽減できます。<br /><br />

　視力が悪いと、パソコンの画面や書類に顔を近づけがちになります。そうすると、やはり猫背が強くなり、あごが上がって首の後ろが疲労してしまいます。視力に問題のある人は、適切な眼鏡の着用、画面表示の大きさの調整、適切な椅子やモニターの位置など、オフィス環境の工夫が必要です。<br /><br />

　仕事に集中すると、肩を全く動かさずに何時間か過ごすことがあるかもしれません。こうなると、いくらよい姿勢であっても肩こりは防げません。普段から意識的に肩を動かし、肩周囲の筋肉に収縮・弛緩を繰り返させることが必要になります。たとえば、<br /><br />

　<u>・マウスを持つたびに１度肩をすくめてストンと落とす</u><br />
　<u>・プリントアウトするときには、胸を張ったり背中を丸めたりを繰り返す</u><br /><br />

など、意識的に肩を動かすことが大切です。

<br />

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<h2><a name="#4"></a>肩こり予防のためのウェイトトレーニング</h2>
　肩が強くこっている状態で、強い負担を与えると、筋肉はよけいに疲労して緊張を強めてしまいます。「良くなる」と言われてやってはみたが、かえって逆効果だった、ということも起こりえます。<br />
　しかし、首筋や胸郭を十分にほぐし、また姿勢の矯正を行ったうえで正しいフォームでトレーニングを行えば、十分な効果が期待できます。まずは、準備運動に十分時間を費やし、首から肩甲骨にかけての筋肉をやわらかくしてから、トレーニングを行うことが大切です。<br /><br />

　最も効果的と思われる種目を３つに絞って紹介します。<br /><br />

　・<strong>プルダウン</strong><br />
　・<strong>ベンチプレス</strong><br />
　・<strong>ショルダープレス</strong><br /><br />

　ありきたりの種目と思われがちですが、肩こりを防ぐには肩甲骨と肩の動きのバランスを整え、肩周囲の筋肉をまんべんなく使うことが何よりも重要なのです。これら３種目を組み合わせることで、より多くの筋肉を運動に参加させ、バランスよく筋肉を疲労させることができます。<br />
　ただし、これらの種目を行う際には、肩甲骨を下内方に十分に引き寄せた状態で行うことが重要で、もしも肩をすくめた姿勢で行うと、効果があるどころか、かえって悪影響が生じます。

<br />
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<h2><a name="#4"></a>すぐにできる肩こり対策</h2>
　仕事中、肩こりに悩まされたとき、そのまま我慢して仕事を続けても効率が悪く、さらに不快感が強まります。そんなときは、どんな運動がよいのでしょうか。<br />
　椅子に座った状態で、しかも会社の周囲の人に奇異な目で見られない方法としては、深呼吸が最も適しています。胸を張った状態で空気を最大限に吸い込み、胸郭を限界までに広げます。それから息を吐いて、肋骨を解放するようにします。<br />
　肋骨が動きやすくなると、それにともなって、胸や肩甲骨周囲の筋肉もほぐれてきます。そうすれば、肩の筋肉をもんだりすることなく、肩こりの症状を軽減できるのです。

<br />
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         <link>http://www.aruarukenko.com/katakori/post_18.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">肩こりとは</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 17:05:03 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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