育毛について:あるある健康大百科「育毛・増毛・はげ対策編」

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育毛について

育毛のための洗髪方法

 脱毛を防ぐには毛嚢に溜まった脂分を固まらないうちに排出してあげる事が大切です。1度酸化した脂質は過酸化資質となってしまうため通常のシャンプーでは分解できません。固めのブラシを使用しても、むしろ頭皮を傷付け出血を伴い全くの逆効果です。酵素シャンプーの使用で、100パーセント脂質を分解し取り除く事は可能ではありますが強引に取り除く事が髪にいいのか悪いのか判別は困難です。

 また有害化学物質が毛細血管や皮膚から吸収される可能性もあり、体内への蓄積が心配されます。できるだけ天然の素材から作られたもので過酸化資質を除去できるシャンプーを専門家に相談してみることをおすすめします。

 洗髪は頭皮を指の腹で優しく時間をかけて洗浄し、ぬるま湯でよく洗い流しましょう。
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育毛のためのマッサージ法

 髪を育てる方法として、マッサージは欠かせません。頭皮をマッサージするのことが育毛において重要です。健康な髪を維持するためには、頭皮の血行をよくすることが第一です。

 毛髪をつくる毛母細胞は、毛乳頭に分布した毛細血管から吸収する栄養をもとにしているので、頭皮の血行がよくなると毛母細胞の働きは活発になり、そのおかげで健やかな髪が生え、脱毛しにくくなります。

 その為、脱毛や薄毛の人は頭皮のマッサージが効果的と言われています。脱毛予防だけでなく、血液の循環がよくなるので頭もすっきり して心身のリフレッシュにも良いので、毎日マッサージする習慣をつけるとよいでしょう。

 頭皮のマッサージで大事なことは、まずリラックスして、指の腹や手のひらを使い、あまり力を入れすぎないようにすることです。爪を立てると地肌を傷めるので、決して爪は立てないようにしましょう。

 手軽にできるマッサージ法としては、指で小さく円を描くようにして、生え際から頭頂部へと揉みほぐしていく揉捻法や、指先に力を入れて頭皮を軽くつまみ、はずみをつけて指を離す圧迫法、 軽く握ったこぶしで頭頂部を中心に、手首の反動を使って軽くたたく叩打法などがあります。
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育毛のための体質改善

 睡眠不足などの生活習慣が薄毛や脱毛の要因と言われています。午後10時から午前2時ごろは、毛母細胞に栄養が多く運ばれ、活発に細胞が働く時間だと言われています。この時間帯の睡眠が育毛に最も効果的だと言えます。

 また、食生活にも注意が必要です。髪の毛はタンパク質を主成分としています。その為、健康な髪の毛を育てるには、良質のタンパク質を含んだ食品を多く取ることが大切です。外食やコンビニ弁当など、カロリーの高いものは頭皮の脂を発生しやすくするので控えましょう。

 最近、血管をしなやかにするEPA(エイコサペンタエン酸)が、動脈硬化予防に効果的と話題を呼びましたが、健康な髪を保つために、EPAをたくさん含んだ青魚などを頻繁に食べるのも良いでしょう。

 それと同時に、血行をよくする働きがあるビタミンAやE、それに体の新陳代謝をよくする働きがあるビタミンB群を含んだ食品、髪の発育を促すヨードを含んだ海藻類などをなるべくたくさんとるように心がけると、健康な髪の保持に役立つでしょう。
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育毛サロンの選び方・メリットデメリットについて

 初めて育毛サロン・クリニックに行く方は、やはり大手に行かれる方が多いようですが、大手育毛サロンのメリットとデメリットを紹介します。

 まず、メリットとしてはサロンの出入りの際に他の人と顔を合わさないようにするなどプライバシー面に配慮していることです。予約日時の融通が利き、対応が早いなどサロンとしてのサービス面も良い点です。また、会話や音楽など特にリラックスするということには注意を払っているようです。

 次にデメリットとして、育毛サロンでは聞かれなければ答えないというような体質があげられます。使う商品についてもあまり説明がなく、聞かれたら答えるというサロンが多いようです。他にも、契約の話になると人が変わる、担当によって技術に差があるなどサロンスタッフの教育面が挙げられます。

 大手サロンはスタッフの人数も多く設備なども整っているところが多いですが、小さなサロンでも店内が清潔でスタッフが親身に相談に乗ってくれるなど良い点があります。一番は自分の足で何店か尋ねた後、通うサロンを決定することをお勧めします。
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育毛剤・発毛剤の選び方

 ほとんどの発毛剤・育毛剤の効能・効果は育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛です。今は育毛剤特有のニオイが嫌いという方の為に柑橘系など香りにも気を配った商品が出てきています。

 また、化学成分まみれの育毛剤が結果として、毛穴を塞いでしまったり、頭皮に刺激を与えたりして、良い結果をもたらさないことは知られてきています。と同時に化学成分が全く配合されていない育毛剤というものは存在しません。

 育毛剤選びで重要なのは、化学成分の入り混じり方が、より少ないものということになります。女性にも男性にも使えるもので、成分としては天然系育毛剤が好ましいです。防腐剤等を入れない「天然成分」だけで作ってしまうと、すぐに品物が使いものにならなくなってしまいます。しかし、無添加に限りなく近いという意味で、消費期限は製造日より3ヶ月以内くらいがベターです。

 発毛剤は医師および、処方箋によって薬局で買い求められるもので現在、日本には3製品ぐらいしかありません。

 正しい選び方としては自分の悩みの原因が何処にあるかなのです。病的な原因で脱毛が起きているのならば、その原因に対処しない限りいくら大勢の人に発毛効果があるといわれる発毛剤を使用したところで効果は期待できません。

 良く知られる脱毛を例に挙げれば、悪性腫瘍の治療および内服薬の多量投与を受けると脱毛します。その場合治療を終えると脱毛は止まり、新しい髪が生えてきます。その際、目的に合った育毛剤を使用してこそ効果があるものです。

 発毛剤ならどんなケースでも使用すれば効果があるという訳ではありません。ケースが間違っていれば効かないというのではなく選択が間違っているということです。
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