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      <title>あるある健康大百科「女性の健康編」</title>
      <link>http://www.aruarukenko.com/hie/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2006</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 29 Jul 2006 22:34:20 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

      
      <item>
         <title>マッサージで冷えを解消</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>冷えによく効くツボマッサージ</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>冷えやすい手のケア</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>冷えを防ぐ足先マッサージ</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>下半身の冷えの改善</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>冷えを改善するふくらはぎ・太もものマッサージ法</strong></a></li>
<li><a href="#6"><strong>冷えからくる腰痛・生理痛</strong></a></li>
<li><a href="#7"><strong>腰痛に効くマッサージ法</strong></a></li>
<li><a href="#8"><strong>おへそ周辺の刺激で内臓の調子を整える</strong></a></li>
<li><a href="#9"><strong>冷えからくる血行不良による肩こりの改善</strong></a></li>
<li><a href="#10"><strong>背骨には冷え性に効果のあるツボがたくさん</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>冷えによく効くツボマッサージ</h2>
　実は、正確なツボの位置をみつけるのは素人にはとても難しいことです。それよりもおすすめしたいのが、「だいたいこのあたりがツボかな？」と思う箇所を中心にもみほぐしていくマッサージです。マッサージは東洋式と西洋式があり、このうちオイルマッサージは西洋に起源をもつもの。オイルを使うと指のすべりがよくなり、マッサージ効果が高くなります。また、オイルの保湿効果によって、肌がスベスベになるなど、いいことずくめ。<br /><br />

　マッサージにはさまざまな方法がありますが、もむ、さするが基本的な動作です。一般的に、西洋式マッサージは末端から体の中心部へ向かって行い、逆に東洋式は中心部から末端にかけて行いますが、あまり厳密にこだわらず、この2つをうまく組み合わせながら行うとよいでしょう。<br /><br />

　ポイント①手を清潔に<br />
　マッサージを行うときは、手を洗い、清潔な状態にしましょう。特に、爪が伸びていると、肌をいためる原因にもなるので、きちんと切っておきましょう。<br /><br />

　ポイント②マッサージオイル<br />
　マッサージに使うオイルは、植物性や動物性のもので、自分の肌に合うものを選びます。オリーブオイルなどの純度の高いものであれば、食用のものを使ってもかまいません。<br /><br />

　ポイント③おすすめは寝る前<br />
　体がリラックスしている入浴後が、マッサージには最適。体が温まってオイルの浸透性もよくなっているので、肌もスベスベになります。<br /><br />
　ポイント④マッサージが終わったら<br />
　マッサージ後は、オイルをふきとらず、そのままベッドに入ります。眠っている間にオイルが浸透するので、朝、目覚める頃には、スベスベの肌になっているでしょう。ただし、べとつきが気になるようなら、ティッシュペーパーで軽くおさえ、余分な油をふき取ります。

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<h2><a name="#2"></a>冷えやすい手のケア</h2>
　手は足と同様に体の末端にある上、関節も多いので、血行不良を起こしがち。特に、冬の寒い時期には、指先が冷たくかじかんでつらいものです。「ほかの皮膚にくらべて手だけがなんだか黒っぽい」、逆に「冷たくなると白っぽくなる」という人は、手の血流が悪い証拠なので、ハンドマッサージで血行をよくしましょう。まず、一番冷えやすい指先を1本ずつ指圧していきます。手のツボで注目すべきは、親指と人差し指の付け根にある「合谷（ごうこく）」。ここは、冷え性に効果てきめんといわれるツボなので、じっくりもみほぐしていきます。他に、ただ手をブラブラさせる、グー、パーの動きを繰り返すなどの方法も効果的です。<br /><br />

　力を入れなくても無理なくできるオイルマッサージもおすすめですが、天然塩を使うマッサージも効果があります。やり方は簡単です。天然塩をひとつまみ手にとり、オイルマッサージと同じようにマッサージします。塩が発汗を促し、新陳代謝を促進します。余分な老廃物もとり去ってピカピカに素肌になります。洗い流すので入浴時に行うとよいでしょう。<br /><br />

■指先を刺激する<br />
指先を1本ずつつまみ、第一関節から上を引っ張り上げるような感覚で指圧する。やや強めに刺激すると効果的です。<br /><br />

■手のツボをもむ<br />
親指と人差し指のつけ根の間にあるのが、合谷。ここは冷え性ばかりでなく、頭痛、歯痛、目の疲れなど首から上の痛みにもよくきくツボ。反対側の手の親指と人差し指を使ってもみほぐします。また、手のひら全体を、痛気持ちいいくらいの刺激で、指でもむのも効果的。親指、中指、小指の付け根は特に念入りに行います。<br /><br />

■圧迫と弛緩を繰り返す<br />
両手の指を合わせ、互いにギュ-ッと押し付けあうようにして圧迫し、その後、力をゆるめます。力をゆるめると、圧迫していたときに止まっていた血流が、指先まで一気に流れます。何回か繰り返すと、手全体の血行がよくなります。<br /><br />

■ストレッチ<br />
マッサージの最後は、ストレッチをしましょう。手首をブラブラと振ったり、手を握る、開くといったグー、パーの動作は、単純な運動ですが、手の緊張をほぐしてくれるので、効果的です。

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<h2><a name="#3"></a>冷えを防ぐ足先マッサージ</h2>
　マッサージといえば、数あるなかでも、特に人気があるのが、フットマッサージ。"リフレクソロジー"もおなじみですね。足は体重を支えたり、靴で締め付けられたりと、とかく過酷な労働を強いられる場所。私たちの体は、寒いときでも大切な臓器がある中心部の温度を一定に保とうとする働きがあるため、足先などの末端部分は血行が悪くなりがちです。冷えの症状は、まず足先からあらわれる場合が多いので、「足が冷えてつらい」なｄの自覚症状がある人は、初期段階と考えて、本格的な冷え性になる前に早めに対処しましょう。足には、冷え以外にも、さまざまな体の不調にきくツボが集まっているので、マッサージを習慣にすると、健康維持に役立ちます。<br /><br />

　寒い季節、マッサージに使うオイルを、直接、肌につけると、ひんやりした感覚が不快に感じられるもの。そんなときは、あらかじめオイルを手にとり、両手ですり合わせるようにして人肌に温めましょう。肌への浸透力も高まり、一石二鳥です。<br /><br />

■指先のマッサージ<br />
親指から小指まで、1本ずつ、上に引っ張るような感覚で伸ばす。次に、手の人差し指と親指を使って、爪の両端の部分と指の腹を使って、力を入れて十分にもみほぐします。<br /><br />

■指のまたを押し広げる<br />
帰宅後、靴を脱いだら、十分に指を開かせましょう。足の指の間に手の指をはさみ、またをグッと押すようにすると、効果的です。<br /><br />

■甲のマッサージ<br />
足の甲全体をマッサージしながら、足の親指と人差し指の骨の間にある「太衝（たいしょう）」というツボの周辺を押すようにしてもみます。太衝は、冷えや冷えのぼせを解消するツボです。<br /><br />

■足の裏<br />
足の親指を内側に曲げたときにくぼむ場所あたりを中心に、手の親指で押すようにしてマッサージ。ここにある「湧泉（ゆうせん）」というツボを刺激すると、内臓の働きや新陳代謝が高まります。
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<h2><a name="#4"></a>下半身の冷えの改善</h2>
　冷え性にはさまざまな症状がありますが、なかでも多いのが、下半身が冷えるというもの。最近のファッションの傾向は、冬でも素足にミニスカートと、肌の露出が多く、体にかかる負担が大きくなっています。中年以降の女性で、腰やふくらはぎの冷えや痛みを訴える人が多いのも、下半身の冷えが大きな要因と考えられます。寒い季節はスカートではなくパンツをはくようにしたり、厚手のタイツでガードするなど、冷えを予防することが必要です。もちろん、マッサージも効果的。ふくらはぎや太ももは、体の中心部へ血液を送り返す、いわばポンプの役割を果たす場所。血流を促すツボを中心にもみほぐせば、下半身の冷えを撃退し、全身の血行回復につながります。<br /><br />

　ふくらはぎや太ももは、ダイエットをしても効果があらわれにく部位。原因として、冷えによって血液やリンパ液の循環がとどこおり、老廃物などがうまく排泄されずにむくんでしまうことなどがあげられます。マッサージで物理的な刺激を与え、循環を促すことで、むくみが改善し、サイズダウンすることもあります。

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<h2><a name="#5"></a>冷えを改善するふくらはぎ・太もものマッサージ法</h2>
■ふくらはぎのマッサージ
ふくらはぎの内側、くるぶしの上のほうにあるのが、「三陰交（さんいんこう）」。水分の代謝を助けるツボなので、冷えからくるむくみに効果的。片手でくるぶしを支え、反対側の手で、グッグッとふくらはぎ全体を下から上へと押すようにしてマッサージ。骨に沿って押していくと、自然に三陰交も刺激されます。<br /><br />

　ひざの皿の外側から少し下がった、骨と太い筋の間にあるのが、「足の三里（あしのさんり）」のツボ。体の水はけをよくするので、むくみのほか、便秘や下痢にも効果があります。マッサージをするときは、忘れずに、この周辺ももみほぐして。<br /><br />


■太もものマッサージ<br />
ひざを曲げ、太ももの内側を指4本で押すようにして、らせん状にもみ上げる。特に、太ももの内側にある「血海（けっかい）」は血液の循環をスムーズにするツボなので、念入りに。生理痛や貧血、頻尿などの症状にも効果があります。

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<h2><a name="#6"></a>冷えからくる腰痛・生理痛</h2>
　昔から、「女性は腰を冷やしちゃいけない」といわれています。裏を返せば、これは腰が冷えやすい場所だということ。女性は子宮や卵巣などの複雑な臓器があるため、骨盤の中がうっ血しやすくなっています。そのため、血がとどこおる、いわゆる"お血（おけつ）"の状態になりやすく、腰がだるい、痛むといった症状を訴える人も多いのです。また、生理の時や、便秘や下痢などのトラブルがあると、腰に不快感を感じることも。痛みを解消するためには、まず温めることが大切ですが、マッサージも効果があります。日頃から、腰を冷やさない服装を心がけ、カイロなどで温めるほか、血行をよくするツボを中心にマッサージを行い、冷えからくる腰痛を解消しましょう。<br /><br />

　腰痛は、腰椎ヘルニアをはじめ、腎盂炎（じんうえん）、子宮内膜症、子宮筋腫、さらにはガンまで、重大な病気が原因のこともあるからです。痛みがひどい場合や長引く場合などは、早めに専門医の診察を受けるようにしましょう。

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<h2><a name="#7"></a>腰痛に効くマッサージ法</h2>
■骨盤周辺のマッサージ<br />
骨盤のあたりを触ってみると、体のほかの部分にくらべてひんやりしていることがあります。まずは、両手をあてて、冷えているところをまんべんなくさすり、温めます。よく温まったら、次に、骨盤のちょうど中心部に位置する「次寥（じりょう）」というツボを中心に、周辺を両手の指でじっくり押すようにして刺激します。血行をよくし、生理痛にも効果があります。<br /><br />

■腰のマッサージ<br />
背骨の両側にあるツボを中心に、周辺をマッサージ。ウエストの高さにある「腎ゆ（じんゆ）」は、腰痛によく効くツボ。その少し下にあるのが「大腸ゆ（だいちょうゆ）」で、腰のコリをほぐす効果があります。指では力がいれにくいという場合には、げんこつを押し当てるようにすると、うまく刺激できます。

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<h2><a name="#8"></a>おへそ周辺の刺激で内臓の調子を整える</h2>
　胃腸は冷えの影響を受けやすい場所。特に、普段から胃腸が弱い人は、冷えると下痢を引き起こしがち。また、便秘でつらいという人も、冷え性との関係を疑って見ましょう。というのも、冷えによって自律神経の働きが乱れると、内臓がうまく機能しなくなり、便秘を招きやすくなるからです。老廃物をためこんでしまう便秘は美容の大敵です。下剤に頼る人も多いようですが、常用すると腸が自ら便を出そうとする力が衰えてしまうので、服用はほどほどに。また、胃腸の働きが悪くなり、お腹にガスがたまって苦しく感じる膨満感や、膀胱炎、特に理由がないのにトイレが近くなる頻尿などの症状も、おへその周辺をマッサージして関連のあるツボを刺激することで緩和されます。<br /><br />

　お腹は骨に守られていないので、とてもデリケートの部分です。強く押しすぎると、ダメージを招く可能性があるので、マッサージはやさしく行いましょう。お腹のマッサージは、もむのではなく、さする、押すが原則です。押してみて気持ちがいいくらいを目安に強さを調節します。

■おへそ周辺のツボ<br />
おへその両脇にあるのが「天枢（てんすう）」。そのやや下が、「大巨（たいこ）」、みぞおちのところに位置するのが「中?（ちゅうかん）」。いずれも胃腸の機能を高め、便秘や下痢の解消に効果があります。また、おへその上にある「水分（すいぶん）」は、体の水分代謝を調節するので、下痢や頻尿のほか、むくみにも効果があります。<br /><br />

■円を描くマッサージ<br />
おへそを中心に、時計回りに円を描くように手のひらでやさしくさすります。お腹を上下になでおろしたり、ツボの周辺を両手の指で、軽く指圧するのもよい方法です。<br /><br />

■便秘の即効ツボ<br />
おへその下にいちする大巨は、便秘の即効ツボ。特に、左右にあるツボの、左側のほうを触ってみると、便がたまっているのが実感できるはずです。ここをやや強めに押すと、早い人手はすぐに便意をもよおすことも。下剤に頼る前にぜひ試して見ましょう。

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<h2><a name="#9"></a>冷えからくる血行不良による肩こりの改善</h2>
　つねに筋肉を緊張させて、重い頭を支えている首から肩にかけては、全身でもっとも疲労をおぼえやすいところ。首や肩がこって痛みやだるさを感じるのは、その部分の筋肉にたまった乳酸などの疲労物質が原因です。体が冷えて血流がとどこおると、新鮮な血液が供給されず、疲労物質がどんどん蓄積されてしまいます。<br /><br />

　つまり、つらい肩こりを解消するには、まず血行不良を何とかしなくてはいけません。首や肩の血流を促すには、まず、こわばった筋肉をマッサージでもみほぐします。痛みのある部分を集中してもむのではなく、首や肩とつながる腕や手首にかけて、連続して行うと効果的です。もちろん、肩こりにダイレクトにきく特攻ツボも忘れずに刺激しましょう。<br /><br />

　また、頭痛にはさまざまな原因がありますが、首や肩の筋肉が緊張し、血流がとどこおって起こることも少なくありません。そんなときは、首や肩をもんで、頭部への血流をよくすることで、頭痛をやわらげることができます。ただし、あまり強い刺激は逆効果。特に、首筋は、さすって温めたり、軽くもむマッサージを中心に行いましょう。<br /><br />
■首のマッサージ<br />
首の側面には、大切な血管が走っているので、圧迫するのは厳禁。片側ずつ、鎖骨のあたりから、なで上げるようにしてマッサージ。また、首の後、頭蓋骨の下端部分には、頭部の血行を促すツボ、「風地（ふうち）」と「天柱（てんちゅう）」があります。これらのツボに向かって、下から上にさすりあげたり、ツボの周辺を片手でつかむようにして、もみましょう。<br /><br />

■肩・腕のマッサージ<br />
鎖骨のくぼんだところに親指を除く4本の指を置き、軽く押すようにしながら、らせんを描く要領で手首までマッサージ。手首まできたら、今度は上に向かって、らせん状にマッサージをしながら、鎖骨のくぼみのところまでもどってきます。<br /><br />

■肩こりの特攻ツボ<br />
肩先と、首のつけ根の中間あたりにある「肩井（けんせい）」はかたこりによく効く特攻ツボ。こっているときは、軽く押すと痛みがあるのですぐに見つかります。気持ちいいと感じるぐらいの強さを目安に、指や市販のツボ押しグッズなどで押し、刺激します。

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<h2><a name="#10"></a>背骨には冷え性に効果のあるツボがたくさん</h2>
　背骨の両脇には、冷え性にも効果のあるツボがたくさん並んでいます。ぜひとも念入りにマッサージを行いたいものですが、手が届きにくいので、難しいと思います。そこで、背中のマッサージは、次の2つの方法をおすすめします。<br /><br />

　まずは、バスタイムに浴用ブラシを使うやり方。ブラシのほどよい刺激が血行を促し、手が届かない背中全体を心ゆくまでマッサージすることができます。もうひとつは、パートナーと一緒に行うもの。夫や恋人など親しい人と協力して行えば、お互いの体の調子を把握することができるし、コミュニケーションを深めるのにも役立ちます。ただし、力の入れ具合には気をつけて。特に、男性はつい力を込めすぎてしまうので、注意が必要です。<br /><br />

　強すぎるマッサージを受けたときに起こるのが、もみ返し。コリがひどいからといって、力まかせにもむと、筋肉を傷つけ、痛みがひどくなることも。特に、パートナーをマッサージする場合は、力の加減が難しいもの。一度2人で専門家のマッサージを受けに行き、力のこめ具合を確認してみるのもよいでしょう。<br /><br />

■ボディブラシでマッサージ
あらかじめ、天然塩を背中に塗っておき、その上からボディブラシでらせんを描くようにしながら、気持ちがいいと思える強さでマッサージします。ツボが集中する背骨の周辺、わき腹は特に念入りに。<br />

■背骨の両側を押す<br />
肩から腰まで、背骨に沿って両手の親指の腹を使って押していくと､冷えにきくツボも自然に刺激できます。相手が「気持ちいい」と感じる強さで、ひじを曲げずに体重をかけるようにすると、疲れにくく、強さの調節もしやすいですよ。<br /><br />

■背中・腕のマッサージ<br />
腰に両手を置き、らせんを描くようにしながら、軽くさするような感じでマッサージ。腰→肩→腕→脇→わき腹→腰の順で行います。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_33.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">冷え性</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 19:48:37 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ストレッチで冷えを解消</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>ストレッチで筋肉を伸ばし冷えを解消</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>全身のストレッチ</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>腰と股関節のストレッチ</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>足のストレッチ</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>肩と首のストレッチ</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>ストレッチで筋肉を伸ばし冷えを解消</h2>
　普段あまり体を動かさないでいると、どうしても筋肉が硬くこわばりがち。すると、血管も縮こまり、血流がとどこおりやすくなってしまいます。私たちの体は血液を循環させることで、体中に熱を運ぶ仕組みになっているので、血行不良を放っておくと、全身に熱がいきわたらず、ますます冷え性を悪化させてしまうことに。こんな事態を解消するのにうってつけなのが、筋肉を伸ばす運動、ストレッチなのです。<br /><br />

　また、ストレッチで見逃せないのが、マッサージ効果を高めるという特性。筋肉がガチガチに固まった状態では、丹念にマッサージをしても、大切なツボのところまで力が到達しないことも。「いくらマッサージをしても効果があらわれない」と感じる人は、まず、ストレッチで筋肉の緊張をゆるめてから、マッサージに挑戦してみましょう。<br /><br />
■伸ばしたら、必ずゆるめる<br />
腕を一定の時間延ばしたら、その後、必ず筋肉をゆるめ、脱力します。繰り返すことで適度な刺激が与えられ、血行がよくなります。<br /><br />

■時間をみつけてこまめに歩く<br />
ストレッチは、足先や手、腕など、部位ごとに行えるものが多いので、場所を選ばずにできるのが長所。駅で電車を待つ間、仕事の合間などに、こまめに行うようにしましょう。<br /><br />

■大きな運動は一日の終わりに<br />
全身を使うストレッチは、筋肉がほぐれた状態で行ったほうが、効果が期待できます。バスタイムや入浴後は、体が温まって筋肉も柔軟になっているので、もっとも適しています。<br /><br />

■無理をしないで長く続ける<br />
絶対にやってはいけないのが、無理なストレッチ。効果を出そうとして反動をつけたり、痛いのを我慢して続けたりすると、逆に筋肉を痛めてしまいます。あくまでも「気持ちいい」と思う範囲で、自分のペースで続けましょう。

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<h2><a name="#2"></a>全身のストレッチ</h2>
　肩から腰、足まで「とにかく全体がこっている」という場合に行いたいのが、全身のストレッチ。体を大きく動かす運動が多いので、ある程度の広さがある場所で行います。ほどよい疲労感があるので眠る前にベッドでやれば、安眠効果も得られます。<br /><br />

①全身を伸ばす<br />
仰向けに寝て、肩幅程度に足を開き、両手は上にあげる。背伸びする感じで、つま先から両手の先まで20秒間伸ばす。3～4回繰り返します。<br /><br />
②背中と腰、太ももの裏側を伸ばす<br />
ベッドの両サイドを両手でもって体を支え、グルンと後転する感じで足を頭の上にもっていき、20秒間キープ。3～4回繰り返します。太ももの裏側、腰、背中が同時に伸びているのが実感できるはず。<br /><br />

③お腹と胸、太ももの前面を伸ばす<br />
腕を頭上で軽く組む。やや足を開いて正座し、そのまま状態を後に倒し、20秒間伸ばす。3～4回繰り返します。

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<h2><a name="#3"></a>腰と股関節のストレッチ</h2>
　体のどこかに血がとどこっている状態を、漢方医学では"お血（おけつ）"といいますが、特に、骨盤内のお血は女性特有の病気や冷え性の原因にもなります。腰と股関節をほどよく刺激するストレッチで、とどこった血流をよくし、冷えを撃退しましょう。つらい生理痛にも効果がある運動です。<br /><br />

①腰をひねる<br />
あお向けに寝て、両肩が床面についた状態で片足を曲げる。腰をひねる感じで、曲げたひざを反対側の足の向こう側の床面につけ、20秒間伸ばす。3～4回繰り返したら、反対側の足も同様に行います。<br /><br />

②腰を伸ばす<br />
足を大きく開いて座る。"バンザイ"をするように両手を上げ、そのままゆっくりと上体を前に倒し、20秒間伸ばす。3～4回繰り返します。<br /><br />

③股関節を左右に広げる<br />
あぐらをかくようにして座り、両足の裏側を合わせる。そのままゆっくりと上体を前に倒し、20秒間姿勢をキープ。3～4回繰り返します。<br /><br />

④股関節を前後に広げる<br />
片方の足を前に出し、ひざが足首の真上にくるようにします。反対側の足は、床にひざをついた状態に。そのまま、腰を前方に押し下げるようにゆっくりと重心を移動させ、姿勢を20秒間キープ。左右の足を交互に3～4回行います。

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<h2><a name="#4"></a>足のストレッチ</h2>
　足は、体の中でも筋肉が多い部位。それだけに、一度筋肉が硬くなってしまうと、血行が悪くなり、むくみや冷えをひどくしてしまいます。症状がひどくなる前に、こまめなストレッチを心がけましょう。疲れがたまった足を楽にする効果もあります。<br /><br />

①足首の曲げ伸ばし<br />
両足を投げ出して座り、足首を屈伸する。10～20回かけてゆくり行うのがポイント。屈伸が終わったら、足首を回す。こちらも10～20秒かけてゆっくりと行います。<br /><br />

②ふくらはぎの後ろを伸ばす<br />
床に、電話帳などを置いて、5～6㎝の段差を作ります。壁などを利用して体を支え、段差につま先をのせ、体を前に倒すような感じでふくらはぎを伸ばします。反対側も同じように行います。<br /><br />

③アキレス腱伸ばし<br />
片足を前に出してひざを曲げる。後ろ側になった足のかかとは床から離さず、アキレス腱を20秒間伸ばす。3～4回繰り返したら、反対側も同じように行います。<br /><br />

④太ももの前面を伸ばす<br /><br />
壁やイスに手を添えて、体を支え、片ひざを曲げてお尻の位置で足首を持つ。腰を反らし、太ももの前面を伸ばします。20秒間、姿勢をキープします。

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<h2><a name="#5"></a>肩と首のストレッチ</h2>
　筋肉量はそれほど多くないのに、重い頭を支えなければならない肩と首。この部分のコリを訴える人は多く、ほかの部分は冷えているのに、顔だけがほてる"冷えのぼせ"を招く要因になっています。筋肉の緊張からくる頭痛にも効果があるので、頭痛持ちの人はぜひ試してみてください。<br /><br />

①肩の後ろ側を伸ばす<br />
片方の腕を肩の高さまで上げ、反対の手でひじのあたりを持ち、体のほうに引き寄せる。肩の後ろ側の筋肉が伸びていることを意識しながら20秒間伸ばす。反対側も同様に行います。<br /><br />

②肩の前側を伸ばす<br />
背中の後で、両手を軽く組み、ゆくり両手を上に上げる。肩の前側の筋肉が伸びていることを意識しながら、20秒間姿勢をキープします。3～4回繰り返します。<br /><br />

③首筋を伸ばす<br />
前後左右にゆっくり首を曲げる。次に、左手を頭の後ろに回し、頭越しに右耳をつかむ。そのまま腕の重みを利用して、斜め前の方向に20秒間首を伸ばす。3～4回繰り返したら、反対側も同様に行います。<br /><br />

④首を回す<br /><br />

③と同様に、反動をつけずに、首を前後左右に曲げる。3～4回繰り返したら、首をぐるりと回す。こちらも反動をつけずにゆっくり行います。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_34.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">冷え性</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 20:03:13 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>筋トレで冷えを解消</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>筋肉が衰えると冷え性が悪化する</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>腕と肩の筋力トレーニング</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>お腹と背中の筋力トレーニング</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>普段の生活の中で筋肉を鍛える～階段・ウォーキング～</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>筋肉が衰えると冷え性が悪化する</h2>
　筋肉は、姿勢を保ったり、体を動かすという重要な働きとともに、もう一つ、体の熱を作り出すという大切な役割を果たしています。筋肉が生み出す熱によって温められた血液が全身を循環し、体温を保っているのです。ところが、運動不足で筋肉量が減ると熱が作られにくくなり、体は冷えた状態に。また、筋肉が減ると、うまく体重を支えられず、姿勢が悪くなりますが、これもクセモノ。姿勢の悪さが、さらなる血行不良を招き、その結果、ますます冷え性が悪化する…そんな悪循環に陥ってしまうのです。<br /><br />

　特に、男性に比べて、もともと筋肉量が少ない女性は注意が必要です。運動をしてバランスよく筋肉を鍛えれば、体脂肪も落ち、体が引き締まります。プロポーションを保つためにも、今日から、筋力トレーニングを始めましょう。<br /><br />

■毎日行う<br />
筋肉は使わないでいると、どんどん減ってしまいます。そのため、トレーニングは毎日行いたいもの。テレビを見たり、音楽を聴いたりしながらでもよいので、こまめに続けることが大切です。<br /><br />

■無理をしない<br />
運動を始めたばかりの頃は、つい無理をしてしまいがち。普段動かさないでいる筋肉は、弱っています。最初のうちは体に負担のない範囲で行い、徐々に体を慣らしていきましょう。<br /><br />

■息を止めずに行う<br />
筋力トレーニングの際は、息を止めずに行いましょう。力を入れて、筋肉を緊張させるときに、口からフーッと息を吐き、ゆるめるときに、鼻から吸うようにします。<br /><br />

■ストレッチもいっしょに<br /><br />
ストレッチには、運動で疲労した筋肉の緊張をゆるめ、翌日に疲れを残さない効果があります。また、運動前に行えばウォーミングアップ効果があり、筋肉痛やねんざを予防するのにも役立ちます。

<br />

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<h2><a name="#2"></a>腕と肩の筋力トレーニング</h2>
　頭部全体の重量を支える肩、重い荷物を持たなければならない腕。どちらも疲労がたまって、コリや血行障害を起こしやすい場所。重い負担を少しでも軽くするためにも、普段から筋力をアップしておきましょう。コリや筋肉痛もとれて一石二鳥です。<br /><br />

①肩のトレーニング<br />
壁に向かってたち、両手を壁につける。そのままひじを曲げ、腕立て伏せの要領で体重を支える。10～20回繰り返す。慣れてきて、楽にできるようになったら、壁からだんだん離れた位置に立って行いましょう。より負荷がかかり、筋力アップが期待できます。<br /><br />

②腕のトレーニング<br />
ひざを曲げて床に座り、両手を後につき、体重を支える。そのままの姿勢でひじを曲げ伸ばし。二の腕がプルプル震えてくるのが実感できるはず。10～20回繰り返します。<br /><br />

慣れてきて、体重を腕で支えられるようになったら、お尻を浮かして行いましょう。腕に、より負荷がかかって、筋力トレーニングの効果がアップします。

<br />
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<h2><a name="#3"></a>お腹と背中の筋力トレーニング</h2>
　「お腹がポコンと出て恥ずかしい」と言う人、いませんか？これは筋肉がたるんでしまっていることが一つの原因です。また、背筋も腹筋と同様、普段の生活では動かすことが少ない場所。きれいなウエストラインを維持するためにも、筋力トレーニングを心がけましょう。<br /><br />

①ひざを曲げて腹筋運動<br />
ひざを曲げた状態で行う腹筋運動。腹に余計な負担がかからず、無理なく腹筋だけを鍛えられます。仰向けに寝て両手はみぞおちあたりに置き、首をまっすぐにしたままで、上体を起こします。おへそが見える位置まできたら、10～15秒そのままで。20回繰り返すことを目標に行いましょう。<br /><br />

②ダンベルを使った腹筋運動<br />
ダンベルを使って負荷をかければ、ウエストを引き締める運動が簡単にできます。ダンベルは1ｋgくらいの軽いものを用意し、両手にもって、足を肩幅くらいに開きます。左足をけりだすと同時に、上体は反対側にねじります。腕を大きく振って行うのがコツ。10回繰り返したら、反対も同様に。<br /><br />

③背筋のトレーニング<br />
背筋を鍛えるのに活躍するのが、タオル。タオルをピンと張って後手にもち、横向きの8の字を描くようにしながら、大きく腕を回します。10～15回繰り返しましょう。<br /><br />

④背筋を引き締めるトレーニング<br />
タオルを後手にもって立ち、そのまま上げ下ろし。腕を下ろしたときに、肩甲骨がキュッとしまっているのを意識しながら行うと効果的です。10～15回くらい繰り返しましょう。<br /><br />

⑤つり革を利用したエクササイズ<br />
つり革につかまりながら、つま先を床から離し、ヒップを突き出すようにして、体重を背中、腰、太ももの裏側にかけます。10回くらい繰り返しましょう。

<br />
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<h2><a name="#4"></a>普段の生活の中で筋肉を鍛える～階段・ウォーキング～</h2>
　階段の上り下りなど、普段何気なく行っている動作も、実は立派な運動。ただし、効果をアップさせるには、ちょっとしたコツがあります。ポイントをおさえて、効率的に筋肉を鍛えましょう。<br /><br />

①<strong>階段の上り下り</strong><br />
●体の前面の筋肉をきたえる"上り"<br />
上りの動作では、お腹、太ももの表面の筋肉を使います。駆け上がらず、ゆっくりと行うことが、筋力アップのコツです。<br /><br />

●背筋、お尻の筋肉を鍛える"下り"<br />
下りの時は、前のめりにならないように、太ももの裏側のほか、お尻の筋肉と背筋で体重を支えます。のぼりに比べて楽に思える下りですが、意外と運動量は多いのです。<br /><br />

●姿勢<br />
上り下り、いずれも背中を伸ばした状態で行うのが大切。状態を垂直に保つようにし、前かがみにならないように心がけましょう。<br /><br />

②<strong>ウォーキング</strong><br />
●姿勢<br />
15mくらい先を見る感じであごを引き、状態を起こす。猫背にならないようにします。<br /><br />

●呼吸<br />
鼻から吸って口から吐く、を繰り返し、息をとめないようにします。<br /><br />

●腕の振り<br />
ひじを90℃に曲げ、リズムよく前後に振る。肩の力を抜いて、リラックスしながら行います。<br /><br />

●足の動き<br />
後ろ側のつま先でつぎの1歩をけりだし、反対側の足はかかとから着地します。ぺたぺたと足裏全体を地面につけて歩くのはNGです。<br /><br />

●靴<br />
できればウォーキング用のものを用意して。ヒールがあるものや、底の薄いものだと足を痛めてしまします。<br /><br />

注意！<br />
【事前にストレッチを】<br />
足首回しやアキレス腱伸ばしを行い、十分にウォーミングアップしてから始めましょう。<br /><br />

【速度】<br />
普段歩くのよりもやや速めに。大体1分間に80～100m進む感じで。<br /><br />

【休息】<br />
続けて30分歩くのが理想的ですが、無理をせず、疲れたら休むことが大切。15分歩いたら休息をとり、また15分続けるなど、負担にならない範囲で始めてみましょう。また、汗をかいたら、水分の補給も忘れずにしましょう。

<br />
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         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_35.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">冷え性</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 20:06:29 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>食事で冷えを改善</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>「薬食同源」の考え方</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>体を温める食べ物、冷やす食べ物、その食性</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>丸ごと食べる「一物全食」の考え方</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>五味五色～五つの味・色でバランスよく～</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>「薬食同源」の考え方</h2>
　病気になるのも、治すのも食事次第。そんな考え方が古くから中国にはありました。いわゆる「食養」の思想です。食養はいくつかの項目から成り立っていますが、その代表格が「薬食同源」です。薬食同源は文字通り、食べ物と薬を同等のものとする考え方。体によいものを食べるだけでなく、食べ物の性質や、栄養のバランスを考えて食べる、規則正しい時間に食べる、といった食べ方も重視しています。<br /><br />

　現代では、食品添加物など、口に入れる食べ物自体の問題とともに、ダイエットのための極端な減食や、朝食抜き、深夜に食事するなどの食習慣の乱れが、冷えや無月経などのさまざまな体のトラブルを招く原因となっています。食養の考え方は、現在の食生活にも十分応用できます。正しい食べ方を身に付けて、冷え性の予防と改善に役立てましょう。<br /><br />

　<strong>「食養」のポイント</strong><br />
　■朝食をきちんととる<br />
　毎日、なるべく決まった時間に食事をとることも、重要なポイント。特に朝食は、眠っていた体を温め、活動しやすくするためにも重要な食事です。忙しくて食事の時間がないという人も、牛乳やスープなど、何か少しでもお腹に入れてから出かけましょう。<br /><br />

　■過食は厳禁<br />
　過度の減食とともに絶対にさせたいのが、食べ過ぎ。肥満につながるだけでなく、胃腸に負担をかけるので、冷えの原因に。いつも腹八分目を心がけましょう。<br /><br />

　■よくかんで食べる<br />
　忙しいからといって、食事を短時間ですませてはいけません。よくかめば、食べ過ぎを防ぎ、胃腸にも余計な負担がかかりません。一口分30回かむことを目安に。<br /><br />

　■夜遅く食べない<br />
　寝る前に食べると、胃の中の食べ物が消化されず、朝、食欲が出ないもの。こうした状態が続けば、食事のリズムが崩れ、病気を招きやすくなります。正しい食事の間隔は5～6時間と覚えておきましょう。
<br />

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<h2><a name="#2"></a>体を温める食べ物、冷やす食べ物、その食性</h2>
　食養の考え方では、食べ物は大きく分けて「体を温める食べ物」「体を冷やす食べ物」「その中間の食べ物」に分類できます。食べ物の、こうした体への作用を「食性」といいます。体を温める食べ物は、おもに寒い地域でとれるものや、冬に収穫されるもの。体を冷やすのは主に暑い地域でとれるものや、夏に旬をむかえるもの。また、一般的にタマネギやカブなど土の中で育つ作物は体を温め、ほうれん草やレタスなど土の上で育つものは体を冷やします。<br /><br />

　冷えを解消するには、体を温める食べ物を意識してとることが大切ですが、そればかりにかたよった食事は、逆に体のバランスを崩してしまします。調理の方法や組み合わせを工夫して、いろいろな食材を食べましょう。<br /><br />

　<strong>食べ物の主な食性</strong><br />
　■食べ物の主な食性<br />
　おおまかに分けると、体を温める食べ物は興奮作用、冷やす食べ物は鎮静作用を持っています。これらの特質を知った上で、バランスよく食べましょう。また、果物は一般的に体を冷やします。特に、マンゴーなど熱帯産のものは、その傾向が大。食べてはいけないというわけではありませんが、食べる量やタイミングを自分の体調と相談してから判断しましょう。<br /><br />

　■体を温める食べ物<br />
　もち米、納豆、ダイコン、カブ、ゴボウ、ニンジン、カボチャ、ネギ、タマネギ、ニラ、唐辛子、鶏肉、チーズ、アナゴ、ブリ、イワシ、日本酒、黒砂糖、中国茶、紅茶、クルミ、ザクロ、みそ<br /><br />

　■中間の食べ物<br />
米、サトイモ、ジャガイモ、アスパラガス、キノコ類、ゴマ、ハマグリ、牛肉、豚肉、ブドウ、しょうゆ<br /><br />

　■体を冷やす食べ物<br />
　小麦、ソバ、豆腐、牛乳、トマト、ナス、ほうれん草、セロリ、パセリ、レタス、タケノコ、キュウリ、マンゴー、バナナ、緑茶、コーヒー、化学調味料<br /><br />


　体を冷やす食材も、火を通すとその作用を弱めることができます。たとえば、豆腐もそのまま食べると体を冷やしますが、湯豆腐にしてショウガやネギと一緒に食べることで、体を温める一品に。また、野菜も生で食べるよりは、スープやポトフ、おひたしの形で食べたほうがベター。量もたくさん食べられ、食物繊維もたっぷりとれます。

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<h2><a name="#3"></a>丸ごと食べる「一物全食」の考え方</h2>
　食養には、食べ物を丸ごと食べたほうが体によいする考え方があり、これを「一物全食」と呼んでいます。普段、何気なく捨ててしまっている野菜や果物皮、魚の内臓などには、鉄や亜鉛、カルシウムなどのミネラルをはじめ、大切な栄養がたっぷり。そのうえ、丸ごと食べれば食品の無駄も出ず、余計なごみも減らせるというおまけ付き。野菜やくだものなら皮ごと、肉はレバーなど、内臓を使った調理も食卓に上らせたいものです。また、魚は尾頭つきがおすすめですが、料理が面倒という人も多いのでは。そんなときには丸干しイワシやちりめんじゃこなどを食事に取り入れると、頭からしっぽまで残さず食べられ、「一物全食」が手軽に実行できます。<br /><br />

　丸ごと食べるという考え方は、穀類などの主食にもおよびます。たとえば、米なら白米より玄米を。玄米には食物繊維も豊富で、よくかんでたべることで、満腹感も得られやすく、ダイエットにも最適です。食べにくい場合は、白米に1：1の割合で混ぜるとおいしく食べられます。<br /><br />

　<strong>一物全食のポイント</strong><br />
　■白パンよりも全粒粉パン<br />
　パンも、精製度の低い全粒粉を使ったパンがおすすめ。精製された小麦粉では取り除かれてしまうフスマ（外皮）を含むので、食物繊維が豊富で、便秘の解消にも効果的です。<br /><br />

　■豆腐より大豆<br />
　"畑の肉"といわれるほど栄養豊富な大豆ですが、豆腐にしてしまうと、食物繊維がおからとして取り除かれてしまいます。煮豆などにして、丸ごとたべるといいでしょう。大豆のほかにも小豆、ソラマメ、ひよこ豆など、いろいろな豆類があるので、積極的にとりましょう。<br /><br />

　■農薬や汚染が少ないものを選ぶ<br />
　野菜や果物の皮に残る残留農薬や、動物の内臓に蓄積されがちな汚染物質は気になるところ。丸ごと食べるには、できるだけ安全な食べ物を選ぶことも大切です。

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<h2><a name="#4"></a>五味五色～五つの味・色でバランスよく～</h2>
　酸・苦・甘・辛・塩が味の基本。これに、青、赤、黄、白、黒の五色の食材を使えば、栄養のバランスがとれるというのが、「五味五色」の考え方。一見複雑なようですが、健康を維持するためには、いろいろな味の、いろいろな食材を食べようということ。栄養学ではよく、「野菜は一日に300ｇ以上食べましょう」「ビタミンはこれくらいとりましょう」といったりしますが、数字にこだわらず、バラエティー豊かな料理を食べれば、自然に栄養のバランスがよくなるという考え方は、シンプルで実行しやすいもの。また、和、洋、中、エスニックと味に変化を持たせた色とりどりの料理は、体によいばかりでなく、食事も楽しくなるので、いいことずくめ。さっそく実行してみましょう。<br /><br />

　<strong>五味五色</strong><br />
　■五味<br />
　酸（酸味）…レモン、酢、梅など<br />
　苦（苦味）…ワサビ、にがうり、お茶など<br />
　甘（甘味）…砂糖、はちみつ、ゴマなど<br />
　辛（辛味）…ショウガ、コショウ、カラシなど<br />
　塩（塩味）…塩、しょうゆ、みしなど<br /><br />

　■五色<br />
　青…ほうれん草、ブロッコリーなど<br />
　赤…ニンジン、トマトなど<br />
　黄…かぼちゃ、サツマイモなど<br />
　白…もち米、ダイコン、ニンニクなど<br />
　黒…ゴマ、きくらげ、ノリなど<br />

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         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_36.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">冷え性</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 20:21:54 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>体を温める食べ物と体を冷やす食べ物</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>身近な食べ物、旬な食べ物</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>アイスクリームは冷えの最大の敵</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>果物の食べ過ぎは体を冷やす</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>お茶で体を温め、冷えを改善</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>不足しがちな栄養を意識的に摂る</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>身近な食べ物、旬な食べ物</h2>
　最近では、流通手段の進歩とともに、野菜などの生鮮食料品も、外国産のものが多く出回るようになりました。季節を問わず、いろいろな食材が手に入るのは、便利なことのように思えますが、旬の間隔が失われていくほか、農薬の過剰使用や、防腐剤など、安全面での不安も多いのが事実です。「身土不二（しんどふじ）」は、体には、その土地でとれた旬のものが一番よいとする考え方。<br /><br />

　夏は体を冷やすトマトやキュウリ、冬は体を温めるニラやカブなど、旬の食材を食べることは、体の調子を整え、冷えを解消する意味からも理にかなっています。スーパーには、一年中、さまざまな野菜がそろっていますが、食材の本当の旬の時期をしっかりおぼえておき、食材選びに役立てましょう。

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<h2><a name="#2"></a>アイスクリームは冷えの最大の敵</h2>
　氷を入れた飲み物や、キンキンに冷えたビール…。冷たいものは胃腸を直撃して、体全体を冷やしてしまいます。もうひとつ、冷え性の人に気をつけてほしいのが、砂糖のとりすぎ。砂糖の原料となるサトウキビは暑いところでしかとれない熱帯産の植物なので、体を冷やす作用が強いのです。ところで、冷たいものと甘いものの代表格といったら何でしょう？<br /><br />

　そう、アイスクリームやシャーベットです。大好きだという人も多いと思いますが、どうしても食べたいなら、夏の日中など体が十分に温まっているときに、適度な量をとるようにしましょう。また、甘いものの取りすぎは、冷えやスタイルだけでなく美肌の大敵ということもお忘れなく。

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<h2><a name="#3"></a>果物の食べ過ぎは体を冷やす</h2>
　ビタミンたっぷりで食物繊維も豊富。いかにもヘルシーな感じがあるくだものですが、その80～90%以上は水分。ザクロやモモなど一部を除き、果物の多くには体を冷やす作用があるので、食べ過ぎは、冷え性を悪化させる原因になってしまいます。特に「冷蔵庫でひやして食べるのが好き」という人は、注意が必要です。できれば常温で、冷やすときも、ほどほどにしておきましょう。ところで、「朝のくだものは金、昼は銀、夜は銅」という言葉をしっていますか？くだものは、朝食べたほうが体によいということを意味していますが、冷え性との関連性からも、これは理にかなったこと。食べるなら、これから体を動かす午前中がおすすめです。<br /><br />

　果物のなかにも、体を冷やさないものがあります。それは、レーズンや干し柿などのドライフルーツ。水分を飛ばしているので、生のもの以上にミネラルや食物繊維が豊富な健康食品です。また、ほかに、クルミやクリといった種実類も体を温める作用があります。

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<h2><a name="#4"></a>お茶で体を温め、冷えを改善</h2>
　何気なく飲んでいるお茶にも、体を温めるものと冷やすものがあることを知っていますか？体を冷やすのは、緑茶やコーヒー。反対に、発酵させてある中国茶や紅茶は体を温めてくれます。中国茶にもさまざまな種類がありますが、なかでもおすすめは烏龍茶やプーアール茶。特にプーアール茶は、北方民族が厳しい寒さから身を守ったり、栄養の偏りを防ぐために、古くから飲んでいたお茶としては知られています。<br /><br />

　また、せっかくのお茶も氷を入れて冷やしたりしては、効果は半減。夏でも温かい状態で飲むようにしましょう。ティータイムでリラックスすると、自律神経のバランスがよくなり、体温の調節もスムーズに。賢くお茶を飲みたいものです。<br /><br />

　<strong>体を温めるいろいろなお茶の種類</strong><br />
　■発酵させると性質が変わる<br />
　お茶の葉には、体を冷やす性質がありますが、紅茶や烏龍茶のように発酵させることで、温める性質に変わります。発酵が進んだお茶ほど、温める作用が強くなります。<br /><br />


　■岩茶<br />
　効果/頭痛、肩こり、生理不順<br />
　岩茶は、険しい岩山でとれる中国茶の一種で、血行を促進する力の強いお茶。疲れやめまいにも効果的です。希少価値のあるお茶で、やわらかな風味は、他のお茶にはないほど上品で特徴的です。<br /><br />

　■プーアール茶<br />
　効果/むくみ、吹出物<br />
　長時間かけて発酵と熟成を進めたお茶。滋養強壮効果があり、脂肪を分解する力も強いので、脂っこい食事と合わせて。体を温める効果がとても高いのも特徴です。<br /><br />

　■ジャスミン茶（烏龍茶ベース）<br />
　効果/不眠、下痢、胃痛、ストレス<br />
　烏龍茶に、ジャスミンの花をブレンドしたお茶。華やかな香りには、リラックス効果も。さっぱりとした飲み口で、誰からも好まれる味わいです。

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<h2><a name="#5"></a>不足しがちな栄養を意識的に摂る</h2>
　忙しくて食事が作れず、外食に頼りがちという人も多いのでは？冷え性予防の基本は、正しい食事。栄養が偏ると、十分な熱が作られず、冷え性を悪化させてしまいます。特に、外食で不足しがちなのが、野菜。野菜に含まれるビタミンやミネラルは、体の調子を正常に保つためには欠かせません。主菜の脇に添えられている少量の付け合せでは、野菜不足は解消されません。肉や魚を食べたら、野菜はその2倍の量を食べるように心がけたいもの。<br /><br />

　「野菜がたりないかな」と感じたら、ほうれん草のおひたしや温野菜サラダなどを一品プラスするようにしましょう。また、スープを頼むならミネストローネやけんちん汁など、具だくさんのものを選ぶのもよい方法です。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_37.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">冷え性</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 20:41:56 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>冷えを改善・予防するライフスタイル</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>冷え性を予防・改善する「養生」</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>冷え性対策のためのファッション・夏</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>冷え症対策のためのファッション・冬</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>エアコンの設定温度</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>ホットカーペットで足元を温かくして冷えを解消</strong></a></li>
<li><a href="#6"><strong>睡眠でたっぷり休息をとり冷えを改善</strong></a></li>
<li><a href="#7"><strong>ツボ押しグッズなどで冷えを予防</strong></a></li>
<li><a href="#8"><strong>オフィスで活躍するお役立ちグッズ</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>冷え性を予防・改善する「養生」</h2>
　多くの女性を悩ませている冷え性は、これまで体質的なものとされてきましたが、日常の生活の乱れが引き金となる「生活習慣病」の一つとも考えることができるでしょう。つまり、普段の生活を見直し、冷えの原因となる習慣をやめることで、予防や症状の改善ができるということ。実は、漢方医学では、投薬や鍼などの積極的な治療以上に、日頃の生活のなかで体の不調を未然に防ぐための、いわゆる「養生」に重きが置かれているのです。<br /><br />

　私たちの身の回りには、寒さや暑さへの耐性を低下させる人工的な空調や、季節を問わず、体を冷やす食べ物や清涼飲料水を摂取する食習慣、エネルギー不足におちいる過激なダイエットなど、冷え性の原因がたくさんあります。これらを改めて、健康な体のバランスを保てるよう、日頃から「養生」しましょう。<br /><br />

　■冷暖房に頼り過ぎない<br />
　冷暖房に頼りすぎると体の調節機能が低下し、冷え性だけでなく、風邪を引きやすくなったり、ほかの病気も招くことも。暑いときはたくさん汗をかき、寒いときは衣服で調節するのが基本です。<br /><br />


　■食事は適量を守る<br />
　ダイエットで少量しか食べないのも、反対に過食をするのも体に負担をかけます。腹八分目を心がけ、いろいろな食材を上手に利用して、栄養のバランスをとりましょう。<br /><br />


　■十分に休息をとる<br />
体を休めなければ、次の活動のためのエネルギーが作られません。必要な睡眠時間には個人差がありますが、翌朝、すっきりと目を覚ませるくらいの睡眠時間を確保しましょう。

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<h2><a name="#2"></a>冷え性対策のためのファッション・夏</h2>
　どこに行ってもクーラーが効いている昨今。今や、冷え性は冬よりも夏に深刻な症状があらわれるともいわれています。特に、問題なのがオフィスの室温。冷房の温度が、真夏でもスーツを着てすごす男性に合わせて設定されているため、薄着でいることが多い女性には、低すぎるのです。一方、キンキンに冷えた室内から一歩外に出ると、蒸し暑く、室内の温度と外気温の差が15℃以上に達することも。このような急激な温度差は、血流の調節を行う自律神経に負担をかけ、冷えを増大させる原因に。オフィスでは1枚上着を羽織ったり、ひざかけをかけたりして、冷えから体を守りましょう。いつもスカーフを1枚バッグに入れておき、冷えやすい首周りを温めるのも効果的です。<br /><br />

　冷えを解消するには、血行を促進させることが大切。特に、血流がとどこおりやすい下半身は、ゆったりした服装を心がけて。薄着になる夏は、シェイプアップ効果のあるガードルを着用したくなりますが、避けたほうが無難です。また、ハイヒールも足を締め付けるので、どうしてもという場合は、オフィスではゆったりした靴に履き替えましょう。

　<strong>冷えから体を守る夏の服装</strong>
　■上半身<br />
　外出時には、1枚上着を持っていきましょう。上着は裏地のついていているもののほうがベターです。<br /><br />


　■下半身<br />
　冷房対策には、スカートより、パンツがおすすめ。きつめのサイズのものは、下半身の血行が悪くなるのでやめましょう。<br /><br />


　■首<br />
　スカーフを1枚常備しておくと、屋外と室内の温度差に対応できて便利です。<br /><br />


　■下着<br />
　夏の下着は、吸湿性のよい綿のほか、余分な汗をすばやく吸収・蒸発させる新素材を使ったものもおすすめ。<br /><br />


　■足元<br />
　素足にサンダルはNG。室内では靴下をはき、ローファーなどの幅にゆとりのある靴を。特に、指先が分かれた5本指の靴下は汗を吸収するので、冷え性防止に役立ちます。<br /><br />


　■タオル・ハンカチ<br />
　汗をかきっぱなしで冷房にあたると、体から熱が大量に奪われてしまいます。吸湿性のよいタオルやハンカチでこまめにふきましょう。

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<h2><a name="#3"></a>冷え症対策のためのファッション・冬</h2>
　コートにマフラー、手袋で完璧に寒さ対策をして行ったのに、デパートに入ってみると、暖房で汗ばむ暑さ。店員さんだけが薄着という光景におぼえはありませんか？室内の温度が高く、屋外が冷えているのが冬の特徴。温かい空気は、上のほうに集まるので、上半身は脱ぎ着しやすい服装を心がけ、屋内外の温度差にこまめに対応できるようにしましょう。また、冷気は下にたまっているので、上半身が暑いと思っても足元の冷え性対策は怠りなく。冬でもミニスカートという人も多いようですが、冷えを呼び込む原因なので、できるだけ避けて。どうしてもという場合は、スカートの下にスパッツをはいたり、締め付けないブーツなどで保温を心がけ、肌の露出を少なくしましょう。<br /><br />

　下着は衣服との間に空気の層を作り、保温効果を高めてくれるので、着るのと着ないのとでは大違いです。下着1枚でセーター1枚着ただけの暖かさを感じることができるといいます。また、汗を吸い取って、体を冷やさない意味でも重要なものです。いわゆる"ババシャツ"も、冷え性対策では大切なアイテムの一つです。

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<h2><a name="#4"></a>エアコンの設定温度</h2>
　私たちが「快適だな」と感じる室温は、夏は25～27℃、冬は22～24℃と、夏のほうが冬よりも約3℃高いのです。ｋのように本来、私たちには、四季の温度変化に適応する能力が備わっています。ところが、冷暖房の普及によって、最近はこの能力が低下ぎみ。冷え性が増えている背景には、そんな環境の変化にも一因があるのです。オフィスでは、空調の温度設定を自由に変えることは難しいかもしれません。それならば、家の中だけでも健康的な環境にしませんか？<br /><br />

　「すだれで直射日光をさえぎる」「うちわを活用する」「打ち水や風鈴で涼感をかもし出す」など、涼しくすごす工夫を実践してみましょう。暑いからといってエアコンをつけっぱなしの生活はNGです。<br /><br />

　<strong>夏の住まいの快適ポイント</strong><br />
　■温度計で室温チェック<br />
　エアコンの温度設定の機能をうまく利用して適温を保ちましょう。ただし、長時間つけていると、冷えすぎてしまうこともあるので、これだけに頼るのはいけません。温度計を部屋の中に置き、こまめにチェックしましょう。また、扇風機を使って部屋の中に、空気の流れを作ると涼しく感じられます。<br /><br />


　■部屋の除湿<br />
　高温多湿な日本の夏。つい冷房をつけたくなりますが、湿度をさげることで、温度は多少高めでも意外にすごせるもの。除湿機を利用したり、部屋の通気を心がけましょう。<br /><br />


　■素足でフローリングはNG<br />
　フローリングは、足元を冷やしてしまうので、夏でも素足でぺたぺた歩くなんてことは厳禁。ソックスやスリッパをはいて、直接冷たい床に触れないように気をつけましょう。<br /><br />

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<h2><a name="#5"></a>ホットカーペットで足元を温かくして冷えを解消</h2>
　四季がはっきりした日本。クーラーがなかった昔は、さぞ夏の厚さは耐えがたいものだったしょう。だからというわけではありませんが、日本の家屋は今でも冬向きには作られていません。冷え性は夏に多くなったというものの、やはり寒い冬にも深刻な問題です。特に注意が必要なのは、足元の冷え。温かい空気は上へ上へと上がります。エアコンだけでなく、ホットカーペットや床暖房など、足元が暖まる暖房器具を併用すると、温度差がなくなり、快適にすごせます。冬の室内の適温は22～24℃。温めすぎると汗をかき、かえって体の熱をうばうことになるので、気をつけましょう。<br /><br />

　室内の温めすぎ、冷やしすぎをやめることは、省エネにもつながり、一石二鳥。冬は、日が落ちて、ガ息音が下がったらカーテンやブラインドを閉めると、断熱効果が高まります。また、夏の日中も、同様の対策が有効。ほかにも、こたつの上掛けを1枚多くする、エアコンのフィルターは2週間に1度は掃除するなどの方法がオススメです。

　<strong>冬の住まいの快適ポイント</strong>
　■ホット-カーペット・床暖房<br />
　エアコンだけでは、足元は暖まりにくいので、ホットカーペットや床暖房を併用しましょう。足元を暖めれば、エアコンの設定温度は低めでも快適にすごせるもの。ホットカーペットの下に保温性の高い布やマットを1枚敷いておくと、熱が逃げず、効果的です。<br /><br />


　■扇風機<br />
　夏のものだと思いがちな扇風機ですが、実は冬も大活躍。上にむけて回せば、天井近くにたまりがちな温かい空気をかき混ぜ、室内を均一の温度にしてくれます。<br /><br />


　■こたつ<br />
　足元を温めてくれるコタツは、ホットカーペットや床暖房と同じ役割を果たします。ただし、こたつに入りっぱなしで、運動不足にならないように気をつけましょう。

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<h2><a name="#6"></a>睡眠でたっぷり休息をとり冷えを改善</h2>
　「手足が冷えてなかなか眠れない」という人は多いものです。でもきちんと睡眠をとらないと、疲れが取れず、体力が衰え、ますます冷え性が進行してしまいます。快適な睡眠のためには、まず心地よい環境が欠かせません。布団の中の快適な条件は、湿度は50～60%、温度は体温より低めの33℃と、四季を通じてあまり変わりません。睡眠中は意外に汗をかくので、シーツや枕カバー、パジャマなどの寝具は吸湿性のよいものを選びましょう。<br /><br />

　深い眠りにつくまでには約3時間かかるので、エアコンなどのタイマーもそれを目安に設定します。また、冬場は寝具や暖房に頼るだけでなく、入浴などで十分に体を温めてから、ベッドに入ることをオススメします。

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<h2><a name="#7"></a>ツボ押しグッズなどで冷えを予防</h2>
　カチッとしたスーツやハイヒールなど、血行がとどこおりやすくなるオフィスのファッション。おまけに、過度の冷暖房や、長時間のデスクワークなど、オフィスは冷え性の原因にはこと欠きません。そこで活躍するのが、さまざまなツボ押しグッズ。仕事の合間に使えば、血行がよくなり、冷え性の改善に役立ちます。自宅でも使えるので、冷え対策グッズとして活用してみましょう。<br /><br />

　足の裏には、全身の機能に反射したツボがたくさん。足は、心臓から送り込まれた血液を体の中心部にもどす役割を果たすことから､まさに第二の心臓と呼べるほど、重要な場所なのです。そんな足裏のツボ刺激として侮れないのが、青竹ふみ。手軽にできるので、一度試してみる価値はありますよ。

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<h2><a name="#8"></a>オフィスで活躍するお役立ちグッズ</h2>
　■ゴルフボール<br />
　足裏を刺激するのに重宝するのが、ゴルフボール。足がほてる、パンパンにむくんでしまった、などというときに行うと、気持ちがよく、血行が促進されます。背中とイスの間にはさんでゴロゴロ転がせば、背中のツボ刺激にも効果的です。<br /><br />


　■消しゴム付き鉛筆<br />
　消しゴムの部分でこった部分を押すと、誰かが指圧してくれているかのような気分を味わえます。長めのものなら、背中まで届きます。手のひらや足の裏のツボ刺激にも、ぜひ使ってみましょう。<br /><br />


　■タオル<br />
　ツボ刺激というよりも、ストレッチに威力を発揮するのが、タオル。フェイスタオルサイズのものを1枚用意し、休憩時間にエクササイズ。普段使わない肩や背中の筋肉が伸びて、血行を促進してくれます。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_38.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">冷え性</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 21:14:20 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>日常生活の中の冷え性対策</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>使い捨てカイロで冷え対策</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>プロのマッサージを受けてみる</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>水分の正しい取り方</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>サプリメントの上手な摂り方</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>使い捨てカイロで冷え対策</h2>
　オフィスや屋外での寒さ対策は、衣服を着込んだり、マフラーやひざかけなどで防御するだけでは解消されにくいもの。そこで、活躍するのが、使い捨てカイロ。足の付け根や肩甲骨の間、腰などに貼れば、効率的に体を温めることができます。ただし、長時間貼りつづけていると、低温やけどをおこすこともあるので、必ず衣服の上から貼り、「熱い」とかんじなくてもこまめにほかの場所に張り替えましょう。また、眠る前には、はがしましょう。<br /><br />


　■肩甲骨の間<br />
　肩甲骨の間に張ると、肩こりもやわらいで手先まで、ポカポカに。<br /><br />


　■足の付け根<br />
　太い血管が浅いところにある足の付け根を温めると、下半身の冷え対策に効果的です。<br /><br />


　■腰<br /><br />
　背中のウエストラインよりやや下に貼ると、腰や下腹部の冷え解消に。

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<h2><a name="#2"></a>プロのマッサージを受けてみる</h2>
　自分でマッサージを行うのもよいけれど、時には信頼できるプロの手技を受けるのも気分転換になってよいもの。背中など、自分では手が届かないところも、まんべんなくもみほぐされ、全身の血行がよくなるのが実感できるはずです。また、気持ちがいいだけでなく、力の入れ具合や、ツボの正確な位置などの参考にもなるので、コツを聞いてみて、自分で行う際の参考にしてもよいでしょう。ちょっと贅沢なリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。<br /><br />

　マッサージを受ける際は、「手足が冷える」など、自分の症状を具体的に説明しましょう。また、痛かったり、気分が悪くなったりしたら、すぐに中止してもらいましょう。

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<h2><a name="#3"></a>水分の正しい取り方</h2>
　ダイエットのために大量の水を飲んだり、水太りを気にして水分を制限する人がいますが、両方とも､間違い。とりすぎた水分は、うまく排泄されないと、体の中でとどこおって冷えの原因になるほか、水分が不足すると血液が濃くなりドロドロ血に。一日に必要な水分量は、だいたい1500ml前後が平均。排泄や汗、呼吸などによって失われると、自然に"かわき"を感じるしくみになっています。体の欲求に従って、過不足なく水分をとるようにしましょう。<br /><br />
　ストレスや病気の影響で"かわき"のサインを正常に感じられないことも。水分の摂取量が極端に多かったり、少なかったりする場合は、何か体に変調がないか、見直してみましょう。

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<h2><a name="#4"></a>サプリメントの上手な摂り方</h2>
　ビタミンやサプリメントは、体の機能をうまく働かせるために欠かせないものですが、サプリメントで、やみくもにとればよいというものではありません。なかでも脂溶性のビタミンは、ビタミンE以外、とりすぎると害になることが分かっています。また、最近はジュースなど、さまざまな機能性食品にビタミンやミネラルが添加されていることが多く、気がつかないうちに摂取量をオーバーしていることも。サプリメントは、あくまでも食事の補助を考えて、上手に利用しましょう。<br /><br />

■過剰摂取に注意が必要な脂溶性ビタミン<br />
ビタミンA、カロテン、ビタミンD、ビタミンK<br /><br />

　正しい食事をとらず、サプリメントだけに頼っていると、ミネラルなどの微量栄養素も不足してしまいます。やはり、バランスのとれた食事が基本です。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_39.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">冷え性</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 21:22:32 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>漢方医学について</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>漢方医学とは</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>漢方医学のキーワード</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>漢方専門医に診てもらうには</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>漢方医の診察方法法</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>痛みを緩和する鍼灸療法</strong></a></li>
<li><a href="#6"><strong>女性の病気の改善に役立つ漢方医学</strong></a></li>
<li><a href="#7"><strong>漢方医学の治療が効果的な病気</strong></a></li>
<li><a href="#8"><strong>初めて漢方薬を飲む人のために</strong></a></li>
<li><a href="#9"><strong>漢方薬Q&A</strong></a></li>
<li><a href="#10"><strong>医師の治療、漢方薬を冷えの改善に取り入れる</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>漢方医学とは</h2>
　漢方医学というと、中国のイメージがありますが、それは半分正解で半分誤り。中国から伝わり、その後、日本で独自の発達をとげたのが、漢方医学です。漢方医学の特徴は、その人の「証」に会った治療を行ったり、薬を処方すること。証とは、性別や年齢、体質、体力、病気の症状のあらわれ方などを総合的に診断したもので、証が違えば、症状が同じでも処方する薬や治療法が違います。証を判定する決め手はいくつかありますが、代表的なものに、「陰・陽」「虚・実」「気・血・水」などがあり、これらを組み合わせて診断します。<br /><br />

　証は同じ人でも、そのときの体の状態によって変わってきます。また、漢方医学には、「末病を治す」といって、健康な時や、まだ本格的な病気になる前の段階で「養生」を行い、病気を未然に防ぐという思想があります。食事や生活のリズムを正して病気を防ごうとする、漢方医学の予防医学的な考え方は、生活習慣病がクローズアップされるなか、ますます注目を集めるようになっています。

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<h2><a name="#2"></a>漢方医学のキーワード</h2>
　「陰・陽」<br />
　病気が進んで体力が衰え、顔色が悪くなったりする、沈みがちで寒性の状態が陰。逆に、病気と闘うために熱が出たり、汗をかいたりする、活動的で熱性の状態を陽と考えます。<br /><br />


　「虚・実」<br />
　その人が潜在的に持っている体力や、病気にたいする抵抗力の強さなどをあらわします。もともと体力がなく、抵抗力もない場合を「虚症」、逆を「実証」、その中間を「中間症」といいます。<br /><br />


　「気・血・水」<br />
　気は生命エネルギー、血は血液とその働き、水はリンパ液、汗、尿など血液以外の体液とその働きをさします。漢方医学では、これらが体内をバランスよくめぐっていないと病気や体の不調を引き起こすと考えます。特に女性は、血がとどこおる「お血（おけつ）」を起こしやすいので注意が必要です。

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<h2><a name="#3"></a>漢方専門医に診てもらうには</h2>
　「漢方医学＝民間医療」と考える人は多いようですが、最近では西洋医学の医師たちもその効果に注目し、婦人科、内科、小児科などで、漢方医学的な治療が積極的に行われています。<br /><br />

　さて、よい漢方専門医の見つけ方ですが、医師と患者には相性もあり、一概に「これだ」という方法はないのが現状。漢方専門医を紹介している書籍やインターネットで調べたり、直接病院に問い合わせたりして、自分にぴったりの医師を選びましょう。健康保険がきくかも気になるところですが、医師が行う治療に対しては、原則的に保険がきくと考えてよいでしょう。ただし、処方される薬の種類によっては、保険適用外のこともあります。気になるようなら、診察を受ける前に確認しましょう。また、漢方医学は、患者の状態を目や耳、手で触った感触など、五感を使って判断します。化粧品やマニキュア、香水などはつけず、今の状態がわかるように患者の側でも配慮することが大切です。

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<h2><a name="#4"></a>漢方医の診察方法</h2>
　■望診（ぼうしん）<br />
　漢方医専門医は、診察室に入ってきた患者をまず、顔色や表情、目や舌、爪の状態などを目で見て、状態を判断します。そのため、化粧はしないで行くほうがよいでしょう。そのため、化粧はしないで行きましょう。また、舌を見るのは「舌診（ぜつしん）」といい、漢方独自の大切な診断法。舌苔（ぜったい）をブラシでこそげとったりせず、自然な状態で診てもらいましょう。<br /><br />


　■聞診（ぶんしん）<br />
　声の調子や話し方、息遣いを見る。時には、口臭や体臭をかいで、患者の状態を診断することもあるので、香水はつけずに行くほうがよいでしょう。<br /><br />


　■問診（もんしん）<br />
　証を判断するため、生理の周期や排泄の間隔、病歴など、漢方医学ではかなり突っ込んだ問診がされることも。正確な症状をもらさず伝えるため、気づいたことは日頃からメモにしておくとよいでしょう。<br /><br />


　■切診（せつしん）<br />
　医師が患者の脈や、お腹や背中、足などの体に直接触れて、脈拍の状態やむくみ、脱水、冷えの具合などを調べます。体を触って、痛みを感じる場所によって、トラブルを診断するほか、体全体のバランスも診断します。


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<h2><a name="#5"></a>痛みを緩和する鍼灸療法</h2>
　漢方医学というと、すぐに漢方薬を思い浮かびますが、それだけが漢方医学の治療法ではありません。漢方医学には、鍼灸療法など、いろいろな伝統的な治療法が含まれます。鍼灸療法は、ツボや経絡（けいらく）に鍼をさしたり、灸をすえて刺激することで、新陳代謝を活発にしたり、心身のバランスを整える治療法です。<br /><br />

　最近では、特に、さまざまな痛みをやわらげる疼痛緩和の方法として注目を集めています。ツボは正式には「経穴（けいけつ）」といい全身に点在しますが、ツボを押してみて痛かったり、しこりがある時は、対応する内臓や器官に不調がある証拠と考えられます。また、ツボ同士を結ぶラインを「経絡」と呼び、人間のエネルギーのもととなる「気」「血」は、経絡を通って全身をめぐるとされています。このツボや経絡の理論を応用したものが、指圧やマッサージですが、自聞でも行えるなど、鍼や灸にくらべて手軽なことから、一般的に広く行われています。鍼灸療法やマッサージは、おもに、専門の治療院で受けられますが、病院で行っている場合もあります。<br /><br />

　■鍼は痛くないの？<br />
　鍼治療に使う鍼あ直径約0.2mm程度と、髪の毛のように細いものです。さす時にも、瞬間的に皮膚を通してしまうので、ほとんど痛みは感じないようになっています。<br /><br />


　■お灸とは？ <br />
　一般的には火をつけたもぐさをツボの部分に置き、温熱刺激を与えます。また、直接もぐさを置くのではなく、皮膚とのあいだに薬効のあるものをはさんだり、輻射熱を利用する場合もあります。<br /><br />


　■鍼灸治療やマッサージに保険は適用されるの？<br /><br />
　鍼灸の保険治療は、ムチウチ、腰痛、神経痛など、慢性的な痛みを伴う症状の場合に認められますが、いずれも医師の同意が必要です。また、マッサージも医療マッサージという分野で、医師の同意のもと一部保険適用外です。事前に各医療機関に確認をしましょう。

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<h2><a name="#6"></a>女性の病気の改善に役立つ漢方医学</h2>
　生理痛や生理時の気分の落ち込みなどは、女性に特有の症状。生理は生殖に関する重要な体の働きですが、さまざまな不快な症状に悩む人が多いのも事実です。これらは、ホルモンや心理状態、生活習慣が複雑に絡み合って起こるもの。生理だけでなく、妊娠、出産、更年期障害など、女性の体は生涯を通じてホルモンの影響を受けやすく、それが冷えや肩こり、イライラといった症状となってあらわれることも珍しくありません。これらは注射1本ですっきり治るというものではなく、体質改善を含めて、じっくり治療する必要があります。<br /><br />

　実はこうした症状こそ漢方医学が得意とするもので、婦人病について書かれた漢方医学の古典もたくさんあります。治療においては、まず、子宮筋腫や子宮内膜症、子宮の発育不全などの疾患や、異常がないか調べたうえで、漢方薬の処方などを行います。また、不快な症状の原因が不明な場合、ストレスや不規則な生活、ダイエットが影響していることなどを疑い、生活習慣の指導も行います。

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<h2><a name="#7"></a>漢方医学の治療が効果的な病気</h2>
　■月経困難症<br />
　耐えられないほどの生理痛がある状態。頭痛や吐き気、イライラを伴う場合も多い。「たかが生理痛」と軽く考えずに、積極的に医師の診察を受けましょう。<br /><br />


　■自律神経失調症<br />
　たがいにバランスをとって体を正常に保つ働きをする、交感神経と副交感神経がうまく機能しないために起こります。ストレスが原因となることも多く、めまいや頭痛など、さまざまな不快症状が起こります。<br /><br />


　■更年期障害<br />
　めまいや不安、冷えのぼせなど、原因のはっきりしない、不快な症状があらわれることが多いのが特徴です。ホルモンの分泌量が変化する、閉経前後の40～50代の女性に多く見られます。

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<h2><a name="#8"></a>初めて漢方薬を飲む人のために</h2>
　漢方薬は、天然の生薬（薬効のある動植物や鉱物）を組み合わせたもので、体質や症状に合わせて、配合や量を調整したりしてきめ細かく処方されます。通常、食前食間の胃に何も入っていない状態で服用しますが、他の薬を合わせて飲む場合は、双方の影響が少ないように、30分以上時間をあけるなど、服用に際して注意が必要です。一般的に、漢方薬というと副作用はないと思いがちですが、それは間違い。体質や症状に合わなければ副作用があらわれます。食物アレルギーのある人や、ほかの薬を服用している人は、処方の際に必ず確認しましょう。<br /><br />

　また、漢方薬は西洋薬に比べて効き目が穏やかで、飲んだその日に効果があらわれる人もいますが、何日か経ってから症状が改善されることもしばしば。だいたい2週間以内に一時的に体調が悪くなり、徐々に快方に向かうのが漢方薬の特徴。副作用との見極めは難しいので、不調を感じたら、すぐに医師や薬剤師に相談しましょう。勝手な自己判断はくれぐれも禁物です。

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<h2><a name="#9"></a>漢方薬Q&A</h2>
　■漢方薬の飲み方<br />
　<strong>煎じる</strong><br />
　土瓶などに薬と水を入れて、とろ火でゆっくり成分を煮出し、ガーゼなどでこして飲みます。<br /><br />


　<strong>水や白湯で飲む</strong><br />
　飲みやすくするため、生薬を細かく砕いた「散剤」や、それを丸くまとめた「丸剤」、さらにエキス分だけ抽出した「エキス剤」などは、水や白湯で飲みます。<br /><br />


　■冷え性ではどんな薬が処方される？<br />
　同じ冷え性でも、冷えのタイプやその人の証によって処方される薬は違います。一般的に、以下の薬がよく処方されます。<br /><br />


　・虚症<br />
　当帰四逆加呉茱萸生姜湯（とうきしぎゃくごしゅゆしょうがとう）<br />
　真武湯（しんぶとう）<br />
　当帰芍薬散（とうきしゃくやくさん）<br /><br />


　・中間証<br />
　加味逍遥散（かみしょうようさん）<br />
　五積散（ごしゃくさん）<br /><br />


　・実証<br />
　桂枝茯苓丸（けいしぶくりょうがん）<br />
　桃核承気湯（とうかくじょうきとう）<br />

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<h2><a name="#10"></a>医師の治療、漢方薬を冷えの改善に取り入れる</h2>
　「冷え性くらいでお医者さんにかかるのは、大げさでは…」と考える人も多いようです。しかし、漢方医学には「未病」という概念があるくらいですから、冷え性のように、完全な病気ともいいがたい日常の不快な症状の改善は、むしろ得意とするところなのです。日頃のケアだけでは、なかなか症状がよくならないという人は、一度漢方専門医の診療を受けてみては？また、日頃のケアとともに、自分にあった漢方薬を服用するなどして、冷えの改善をはかるのもよいでしょう。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_40.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">冷え性</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 21:37:16 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>排便のメカニズム</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>食べてから出るまで</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>便の中身とは</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>排便の仕組み</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>便秘ってどういう状態？</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>食べてから出るまで</h2>
　人間は、口から入った食べ物を消化吸収することで、栄養を取り入れています。この食べ物のカスが、「大便」として体から排出されるのです。<br /><br />

　口から肛門までは、一本の長いチューブのようなもので、消化器官と呼びます。口で噛み砕かれた食べ物は、食道を通って胃に運ばれます。胃では、食べ物はさらにどろどろになり、十二指腸を経て小腸へ送られます。小腸では、栄養素や水分が吸収されます。
　大腸で、小腸で吸収されずに残ったものから水分が吸収され、食べ物のカスは便の形に近づいていきます。腸内細菌の働きで、栄養分の再吸収も行われます。<br /><br />

　最終的に、便は直腸に送られ、その反射が脳に「便を出したい」という情報を伝えます。脳が情報を受け取ると、便は肛門から排泄される仕組みになっています。

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<h2><a name="#2"></a>便の中身とは</h2>
　便の中身は、消化されずに残った食べ物のカスのほか、腸内の細菌、胃腸からの分泌物、腸壁からはがれ落ちた細胞などが含まれます。また、健康な便150～200グラムに含まれる水分はおよそ100ｃｃといわれています。ふっくらとして出しやすい便には、適度な空気も含まれています。<br /><br />

　一方、便が腸内にとどまる時間が長いほど、便の水分は奪われ、空気は分離し、ガスが発生したり、コロコロの硬い便になったりします。

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<h2><a name="#3"></a>排便の仕組み</h2>
　肛門は、意志と関係なく働く内肛門括約筋と、意志の力でコントロールされる外肛門括約筋で、二重に管理されています。<br /><br />

　直腸に便がたまり、腸内の圧力が高まると、脳にその刺激が伝わり、便意が起こります。このとき、自動的に内肛門括約筋は開きますが、最終的にトイレでだせる状態になるまで、外肛門括約筋が肛門をひきしめて、便を出すことをストップさせてしまいます。便秘が続く人の場合、便意を我慢して、「便を出したい」という体の反射が起こりにくくなるのです。<br /><br />

　「便意を我慢する」ことは意志の力でできますが、「便意を感じる」システムは、意志の力ではコントロールできません。この反射的な感覚が失われると、便秘になってしまうのです。

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<h2><a name="#4"></a>便秘ってどういう状態？</h2>
　毎朝ウンチが出るのは健康な証拠。でも、毎日出ていないからといって、便秘だとは限りません。便秘とは、「腸に便が長時間たまって排出できず、不快な状態」です。<br /><br />

　人によって、体のリズムは違います。３日に一度しか出していなくても、気持ちよく出せて、おなかがすっきりしていれば、それは便秘ではありません。<br /><br />


　自分の体の状態を観察して、不快感があったときが、便秘の状態なのです。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">便秘</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 21:48:05 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>女性の便秘の原因</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>食べ物が原因</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>腸の機能が衰えている</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>便意が感じられなくなっている</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>ストレスと自律神経失調症</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>女性ホルモンの影響</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>食べ物が原因</h2>
　若い女性は、食べないで、摂取カロリーを減らすことによってやせるダイエットのほうが、効果があると思っているようです。<br /><br />

　本当は、運動することで、消費カロリーを増やすほうが健康的なのですが、運動が苦手、時間がない、といった理由から、どうしても「食べ物を減らしてやせる」という発想におちいることが多いのです。でも、これが便秘の原因になってしまうことも考えられるのです。<br /><br />

　もともと、便は体の中で不要になったカスが中心になってできています。食事の量が少なかったり、カスの出にくい食品ばかり食べていると、体の中で作られる便の量は少なくなってきます。そうすると、一定量の便がたまるまで、当然時間がかかります。その間に、どんどん水分は奪われ、コロコロの硬い便になり、さらに出しにくくなってしまうのです。<br /><br />

　また、食べる量が少なかったり、消化しやすい食品ばかり食べていると、消化器官が十分に働かず、動きが鈍くなっていきます。楽をさせて、使わないでいると、せっかくもっている機能が衰えてしまうのです。便秘の人は、特に食物繊維を多く含む食べ物を積極的にとることが必要です。

<br />

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<h2><a name="#2"></a>腸の機能が衰えている</h2>
　老人にとっても便秘は大きな問題です。老人の場合は、年齢のために、消化器官の働きが衰えています。若い女性は、消化器官を実際の年齢以上に「老化させている」ともいえます。<br /><br />

　理由はさまざまですが、「消化器官を十分に使っていないことで衰える」「便秘薬などの使いすぎで、腸の機能が衰える」ことが考えられます。<br /><br />

　もちろん、この衰えは一時的なもので、本当に老化したわけではありません。ぜひとも、本来の内臓の若さを取り戻したいものです。

<br />
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<h2><a name="#3"></a>便意が感じられなくなっている</h2>
　健康な人は、毎朝決まった時間に便をだすことができます。これは、「便を出したい」という反射が起きるためです。でも、「便意を我慢する」ことが続くと「便を出したい」という反射は起こりにくくなります。ついには、自然に便意を感じる力が衰えてしまうのです。<br /><br />


　朝、支度が忙しくて便を出すヒマがない、便意が起きたのが電車の中だったので我慢してしまう、会社でトイレに行くタイミングを逃してしまう、といった生活習慣が、ひいては「便意を感じられないからだ」を作る可能性があるのです。<br /><br />

　本来、便を出すという行為は、リラックスしているときでないとできません。力を緩めて排泄する働きは、副交感神経が担当しているためです。ですから、交感神経が担当する緊張、興奮状態にある間は、便意を起こすこともままなりません。<br /><br />

　ストレスが多い現代では、「便意を感じる」のは難しいことになっているようです。

<br />
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<h2><a name="#4"></a>ストレスと自律神経失調症</h2>
　また、ストレスが原因で起きる自律神経失調症の症状には、便秘も含まれます。<br /><br />

　内臓の動きをつかさどる自律神経が、上手に働かないため、消化吸収、排泄にまで影響を及ぼすのです。特に、強いストレスにさらされている場合などは、それが便秘の原因になることもあります。
<br />
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<h2><a name="#5"></a>女性ホルモンの影響</h2>
　女性の便秘の原因のひとつに、女性ホルモンの問題もあります。男性には便秘が少ないことからも、女性ホルモンとは関係がありそうです。学説は多々あり、どれが正しいかは、はっきりとしていません。<br /><br />

　妊娠中に便秘がちになるのは、物理的に腸が圧迫されること以外に、黄体刺激ホルモン（プロラクチン）の影響があるとも言われています。<br /><br />

　また、妊娠中と生理の前は、体の状態が似通っています。このとき、消化器官の動きは遅くなり、大腸での水の吸収がさかんになります。これが、水分を失ったパサパサの便を作り出し、便秘につながるというわけです。<br /><br />

　また、便秘になりやすい人は、生理痛がひどく、生理の周期が一定していない、という傾向もあるようです。

<br />
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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_1.html</link>
         <guid>http://www.aruarukenko.com/hie/post_1.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">便秘</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 21:53:21 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>便秘の種類</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>一過性便秘</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>けいれん性便秘（機能性便秘）</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>弛緩性便秘（機能性便秘）</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>症候性便秘</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>一過性便秘</h2>
　旅行中や、生活環境が変わった場合などに、一時的に起きる便秘です。これは、自分の生活ペースが乱れたときに、その影響で起こるものです。ふつうは旅行が終わって、自宅にもどれば治りますし、生活が変わった場合は、新しい生活に慣れてくれば、自然に治ることが多いものです。<br />
　また、コーヒー、紅茶などタンニンの多い食品を多く取ったことで便が硬くなり、一時的に便秘になることもあります。

<br />

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<h2><a name="#2"></a>けいれん性便秘（機能性便秘）</h2>
　機能性便秘とは、体の機能そのものに問題がある便秘です。常習性があり、常に便秘の状態が続きます。ストレスなどで腸の緊張が高まり、けいれん性の収縮を起こし、腸の内容物の動きを妨げるのが「けいれん性便秘」です。<br /><br />

　便秘の後に下痢が起こることもあります。左脇腹が痛み、便はウサギのフンのようにコロコロしています。腸に刺激を与えるタイプの便秘薬は、かえって症状を悪くします。

<br />
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<h2><a name="#3"></a>弛緩性便秘（機能性便秘)</h2>
　便秘の人の「３分の２」が該当する便秘が、もうひとつの機能性便秘である「弛緩性便秘」です。これは、腸のぜんどう運動が弱いために起こるものです。また、排便を我慢することで、便意を感じられなくなってしまった場合も含まれます。<br /><br />

　内臓下垂、アトニー（胃下垂など。内臓が下がって腸を圧迫する。内臓の筋肉自体に力がなくなり、働きが悪くなる）や、運動不足も原因となります。老人に多い便秘もこのタイプです。
　食物繊維のいい食事を心がけたり、水分をとるなど、食生活の見直しが効果的です。

<br />
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<h2><a name="#4"></a>症候性便秘</h2>
　大腸に何らかの病気があり、それが原因となって、腸の内容物が動きにくくなっている便秘です。<br /><br />

　大腸ポリープ、大腸がん、腸の癒着、大腸憩室炎などがあります。あｍた、腹痛を伴う急性の病気（腸閉塞、腸捻転）なども原因となります。妊娠によって腸が圧迫されることも、症候性便秘に含まれます。これらは、原因となる症状を改善する必要があります。まずは医師に相談しましょう。

<br />
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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_2.html</link>
         <guid>http://www.aruarukenko.com/hie/post_2.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">便秘</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 21:57:15 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>便秘が起こす体の不調</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>肌荒れ</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>いらいら・無気力</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>口臭</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>食欲不振</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>肥満</strong></a></li>
<li><a href="#6"><strong>痔</strong></a></li>
<li><a href="#7"><strong>大腸の病気</strong></a></li>
<li><a href="#8"><strong>下痢の弊害</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>肌荒れ</h2>
　大腸の中で、不要になった物質が長時間たまっていると、腸壁から毒素が再吸収されてしまいます。これが、ニキビや吹き出物として、顔に出ます。<br /><br />

　東洋医学では、大腸の不調があらわれる反射点は、鼻のまわりといわれています。また、経験からいうと、大腸の不調はアゴ全体にあらわれるように思われます。そのため、便秘の人は、消化吸収に深く関わる部分、アゴ、口のまわり、鼻の周りなどに吹き出物が出てくることがあります。

<br />

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<h2><a name="#2"></a>いらいら・無気力</h2>
　便秘の状態が続くと、いらいらしたり、反対に無気力になって、集中力がなくなります。それも当然、体の不快感がずっと続いているわけですから、精神的にも落ち着かないのです。<br /><br />

　健康に暮らしている間は、内臓の存在が気になることはありませんね。内臓は、不調を起こしたときに、痛みや不快感で「ここが悪い」と自己主張を始めます。<br /><br />

　体の中央にものがたまって不快なので、体内をめぐる「気」もつまりがちになります。これが、頭がすっきり働かない原因になることがあります。また、「今日も便が出ていない」という意識が、フラストレーションとなる場合もあります。

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<h2><a name="#3"></a>口臭</h2>
　内臓に変化があると、それが舌苔（ぜったい）にあらわれます。便秘をすると、舌苔が悪臭をはなつものになることがあります。直接的な関係はわかっていませんが、便秘をしたとたんに口臭が起こる人もいます。

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<h2><a name="#4"></a>食欲不振</h2>
　便秘とは、消化管の一部である大腸がうまく働いていない状態です。一本につながっている消化管の出口付近が詰まっているので、入り口付近の胃の働きも鈍るのです。出るものが出ないと、食欲も出ないのが普通です。<br /><br />

　「最近、気持ちよくおなかがすかないな」と感じるのは、便秘が原因になっている場合があります。逆に、食欲中枢が乱れて、過食におちいる場合もあります。

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<h2><a name="#5"></a>肥満</h2>
　便秘と肥満の関係は、科学的には解明されていません。でも、便秘が治れば肥満も治る、というケースは非常に多いので、やはり関係があるのではないでしょうか。<br /><br />

　便秘になると、腹部が不快になり、運動する気が起きません。運動不足が肥満につながることもあるでしょう。また、便秘による「過食」で肥満になる場合もあります。これは、体が欲する「正しい性的欲求」ではなく、「時間だから食べる」「眼が欲しくて食べる」という、「食に対する欲望」がおきるためです。人によっては、無意識のうちに、「食べ物を押し込むことで、便を出させる」つもりになっているかもしれません。<br /><br />

　便をためるのは、体に必要のないｍのを溜め込むことになるので、やはり体重も減りにくくなるのでしょう。

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<h2><a name="#6"></a>痔</h2>
　便秘のせいで便が硬くなると、それを排泄するとき、肛門に負担がかかります。このとき、肛門付近の血行が悪いと、傷ができることがあります。これが「切れ痔」です。<br /><br />

　排泄時に痛みがあるため、よけい便が出しにくく、便秘の悪循環となっていきます。元気に働いていない臓器は、血行障害を起こしやすいものです。冷え性や便秘の人は、毛細血管がうっ血していることが多く、排便時に傷を受けやすいのです。
<br />
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<h2><a name="#7"></a>大腸の病気</h2>
　便秘をそのまま放っておくと、大腸の病気につながることがあります。うまく働いていない臓器は、病気になりやすいためです。<br /><br />
　また、腸の中で毒素が再吸収されて、病気の原因になることも考えられます。また、急性のものでは腸閉塞、腸捻転などがあります。

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<h2><a name="#8"></a>下痢の弊害</h2>
　便秘薬（下剤）を毎日のように飲んでいると、便秘薬がないと便を出せない体になってしまいます。便秘薬とは、「便をむりやり出すための薬」であって、「便秘そのものを治す薬」ではないのです。<br /><br />

　下剤としてポピュラーなセンナなどは、使い方を間違うと、体を虚弱するという副作用もあります。

<br />
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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_3.html</link>
         <guid>http://www.aruarukenko.com/hie/post_3.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">便秘</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 22:04:06 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>便秘薬の種類</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>上から入れる薬</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>下から入れる薬</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>薬に対する意識</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>毎日が義務タイプ</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>苦しいときだけタイプ</strong></a></li>
<li><a href="#6"><strong>絶対に飲まないタイプ</strong></a></li>
<li><a href="#7"><strong>薬に頼りすぎるとどうなる？</strong></a></li>
<li><a href="#8"><strong>「生薬」でも安心できない</strong></a></li>
<li><a href="#9"><strong>漢方薬</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>上から入れる薬</h2>
　口から取り入れ、腸で効く薬です。効き始める時間には個人差があります。<br /><br />

　<strong>結腸刺激性下剤</strong><br />
大腸に刺激を与えて、動きを活発にします。腸壁から水分を出す効果があり、便を軟らかくします。アントラキノン系（ダイオウ、センナ、アロエなどの生薬が中心）と、ジフェニルメタン系（作用の穏やかな合成薬）があります。<br /><br />

　<strong>塩類下剤</strong><br />
　大腸での水分吸収を妨げ、軟らかい便にする効果があります。硫酸マグネシウム、塩酸ナトリウムなどがあります。<br /><br />

　<strong>潤滑性下剤</strong><br />
　水分を吸着させる海面活性作用を使って、硬くなった便に水分を浸透させ、出しやすくする薬です。<br /><br />

　<strong>膨張性下剤</strong><br />
　腸内で水分を吸収してふくらみ、便の量を増やす効果があります。

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<h2><a name="#2"></a>下から入れる薬</h2>
　肛門から入れて、直接腸に刺激を与える薬です。比較的短時間で効果があらわれてきます。<br /><br />

　<strong>座薬</strong><br />
　肛門から錠剤を直接入れて、腸に刺激を与えます。<br /><br />

　<strong>浣腸</strong><br />
　肛門から液体を入れて腸を刺激し、便を出させる薬です。即効性があります。

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<h2><a name="#3"></a>薬に対する意識</h2>
　便秘に悩む患者の方は、たいてい便秘薬を飲んで便を出しています。薬に対する意識は、大きく分けて【毎日が義務タイプ】【苦しいときだけタイプ】【絶対に飲まないタイプ】の３種類に分かれるようです。特に極端な考え方をする人は心配です。体を痛めつける前に、薬との付き合い方とを考えましょう。

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</div>

<h2><a name="#4"></a>毎日が義務タイプ</h2>
　排便は、毎日ないと問題だと思い込んでいるひとです。一日でも出ないと不安なので、強迫観念に追われて、毎日便秘薬をセッセと飲み続けています。薬の常用で、腸が自力で便を出せない、という悪循環を生み出しやすいタイプです。

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<h2><a name="#5"></a>苦しいときだけタイプ</h2>
　３日ごと、５日ごとなど、またってきて苦しくなったときに薬を飲んでいる人です。毎日飲んでいる人よりは、薬のダメージを受けにくいタイプです。自力での排便を目指して、生活改善に取り組みましょう。

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<h2><a name="#6"></a>絶対に飲まないタイプ</h2>
　薬は絶対によくない、とひたすら我慢している人もいます。中には、便を出さなくてもいいように、食べ物を調整する人までいます。あるいは、排便にまったく無頓着で、いつ出したかすら思い出せない人もいます。<br /><br />

　しかし、長時間便が体内にたまることは、決して健康であるとはいえません。たまには薬を使うくらいの、気持ちのゆとりを持ちましょう。

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<h2><a name="#7"></a>薬に頼りすぎるとどうなる？</h2>
　いつまでも体内に便が残っているのは、体にとってはよくありません。でも、便秘薬とは本来「下剤」。むりやり排便を起こさせているのです。常に便秘薬を使うと、「体は、その薬の成分が入ってきて初めて便を出す」という状態になります。<br /><br />

　人間の体は、もともと怠け者です。便秘薬が助けてくれて、便を出せるということになれば、そのほうが楽に決まっています。そのうちに、腸は楽をすることに慣れてしまい、自分の力で便を出すことをやめてしまいます。<br /><br />

　また、腸が薬の成分に慣れてくると、量を増やさないと効き目がなくなってきます。より強い刺激でないと、反応しなくなるのです。規定以上の量でも効かなくなってきたら、かなり危険です。便秘薬を常用すると、腸は他力本願になってしまいます。自分の力で排便できるような体作りを目指しましょう。

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<h2><a name="#8"></a>「生薬」でも安心できない</h2>
　便秘薬としてよく知られている「センナ」は、日本では、非常にポピュラーな存在です。お茶、粉末のほか、便秘薬の成分としても使われています。<br /><br />

　しかし、センナは、中国では大変な劇薬とされていて、処方するときは細心の注意を払うといわれています。中国では、老人、虚弱体質、産前、産後、生理中の女性んは使ってはならないと規制されているほどです。決して体にいい薬ではありません。<br /><br />

　ひとつ使い方を間違えると、恐ろしいことになります。確かに便は出ますが、副作用があるのです。妊娠中ならべ、流産のおそれがあります。常用しているうちに、筋肉に力がなくなり、体力なくなり、虚弱体質、近づいていきます。長い間センナを飲み続けて、肛門の括約筋がゆるんでしまう体験をした方は多くいます。体全体の筋力が衰えるので、当然、肛門にも影響あると思われます。<br /><br />

　生薬とか、漢方処方、天然成分というコマーシャルには十分気をつけましょう。あなたの体に本当にあているのか判断できないまま、長期間飲みつづけると危険です。

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<h2><a name="#9"></a>漢方薬</h2>
　漢方薬は、正しく使えば体質改善に役立ちます。ただし、素人判断で薬を選ぶのは危険です。<br /><br />

　漢方薬を使うなら、ただ単に「便を取り出すための薬」ではなく、「体の不調のすべてを取り除く薬」を処方してもらうことをおすすめします。そのためには、漢方薬を専門に処方する薬局やお医者さんを探して見ましょう。クチコミで探すのが一番です。<br /><br />

　ただし、紹介してくれた方にはその先生の処方がぴったりだったとしても、あなたの体質にそれがあうかどうかはわかりません。漢方薬といっても、処方があっていれば、１週間続けて服用すれば、必ず何らかの効果があらわれます。そうでない場合は、処方が間違っていることが多いのです。<br /><br />

　盲目的に信じるのではなく、自分の体をよく観察しながら服用することが大切です。もし効果がなければ、処方を変えてもらうか、違うところを探してみましょう。

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_4.html</link>
         <guid>http://www.aruarukenko.com/hie/post_4.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">便秘</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 22:15:02 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>便秘解消法</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>カイロ温熱療法</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>カンタン温灸</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>お腹のツボ「大巨（だいこ）」への指圧</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>耳マッサージ</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>足の裏マッサージ</strong></a></li>
<li><a href="#6"><strong>お腹のマッサージ</strong></a></li>
<li><a href="#7"><strong>入浴法</strong></a></li>
<li><a href="#8"><strong>目覚めの１杯の水</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>カイロ温熱療法</h2>
　腰が冷えていて、大腸の働きが悪くなっている人は、まず暖めてあげることが大切です。この場合、「貼るカイロ」をぜひ試してみましょう。便秘に悩む人は、冷え性であることも多い傾向にあります。<br />
　腰周辺を暖めれば、骨盤内にある臓器の働きがよくなります。血の巡りがよくなるので、腸の働きも活発になってくるはずです。下痢と便秘を繰り返す人や、痔になってしまった人には特にオススメです。<br /><br />

　努力も根性もいらないのが、カイロ療法のいいところです。薬局に行って、貼るタイプのミニカイロなどを仕入れましょう。薄手なので、ファッションにも響きません。季節を問わず、服に貼って過ごして見ましょう。ほかほかと体が温まって、腸がきゅるきゅる動き出すのがわかるはずです。

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<h2><a name="#2"></a>カンタン温灸</h2>
　<strong>便秘の特効穴・神門</strong><br />
　昔から便秘の特効穴として有名なのが、手首にある「神門」です。特に左手首の神門への温灸が効きます。温灸とは、ツボを熱で温める方法。肌が丈夫な人は、インスタント灸でもＯＫ。使い慣れていない人は、お香やタバコを使った温灸を試してみましょう。<br /><br />

　温灸には、棒状のお香や、太めのお線香、またはタバコを使います。<br /><br />

<u>※お風呂上りのお灸はやめましょう。肌が水分を含んでいるので、水疱のやけどを起こしやすく、危険です。</u><br /><br />

　①左手首をさすって、肌を温めます。手が冷えていると、温度感覚が鈍くなっているので、やけどを起こしやすいのです。<br />
　②左手首の「神門」の位置（灸点）にマーカーで点を書きます。<br />
　③お香に火をつけて、ツボの位置に火の先を近づけます。「チリッ」としたら、少し離し、また近づける、ということを繰り返します。<br />
　④灸点のまわりの肌がほのかに赤くなればＯＫ。個人差はありますが、大体５～１０回で赤くなります。

<br />
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<h2><a name="#3"></a>お腹のツボ「大巨（だいこ）」への指圧</h2>
　通常、指圧には手の親指を使いますが、自分のお腹を押すときは、中指と薬指の２本を使うと便利です。<br /><br />

　①ツボの一にマークを書きます。左大巨の位置は、へそから、指２本下の場所です。強く押すと、少々痛く感じる（圧痛といいます）場所がツボです。<br /><br />
　②仰向けに横たわり、ひざを立てたポーズをとります。<br /><br />

　③左大巨のツボを、指で押します。１、２、３、４、５と数を数えながら押し、倍の時間１、２、３、４…、と１０まで数えながら、ゆっくり力と抜いていきます。これを１０回繰り返します。

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<h2><a name="#4"></a>耳マッサージ</h2>
　冷え性にも有効な耳マッサージは、便秘にも効果があります。ちょっとした時間で、簡単にできる解消法です。特に便秘に効く場所は、耳の穴の上にあるくぼみです。<br /><br />

　ここに人差し指を入れて、ぐるぐる回すようにマッサージ。耳がポッポと温かくなるまで、３０秒～１分もみます。痛く感じる部分は、そっと力を加減しながら、痛みがなくなるまで続けます。

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<h2><a name="#5"></a>足の裏マッサージ</h2>
　腸の不調を整える「腸のゾーン」は、足の裏の中心より下の部分にあります。まず、足の親指の付け根にある丸いふくらみと、小指の付け根にあるふくらみの一番下（かかと側）を結んだ線を想像してみてください。さらに、かかとの丸いふくらみの一番上にも線を引きます。この線とこの線の間の面積を三つにわけ、一番かかと側にある部分が腸のゾーンです。<br /><br />

　両手の人差し指から小指までの４本は、足の甲側にあて、両手の親指を腸のゾーンにあてて、押しもみします。気持ちよく感じる強さで、３０秒～１分間もめばＯＫ。便秘体質を本格的に改善するには、１分以上が理想です。<br /><br />

　便秘でお腹が痛いとき、ガスでお腹が張ってくるしいいときにも効果があります。ちょっと強めの力で押してみましょう。これだけでも楽になります。

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<h2><a name="#6"></a>お腹のマッサージ</h2>
　横になり、両手の人差し指から薬指の３本で、お腹を押します。おへそのまわりを中心に、右の腰骨のラインから、時計回りに２～３周押していきます。あまり強く押さないのがコツ。「気持ちいいなあ」と感じ程度の力で押しましょう。<br /><br />

　１、２、３で押して、１、２、３、４、５とゆっくり力を抜きます。少しずつ場所をずらして、大腸の形をなぞるようにマッサージします。最後に手のひらで、腹部を３０回さすって終わります。

<br />
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<h2><a name="#7"></a>入浴法</h2>
　冷えや、精神的ストレスが原因になっている便秘には、お風呂で体を温めるのが効果的です。シャワーだけで済まさずに、湯船につかる習慣をつけましょう。<br /><br />

　お風呂に入ると全身の血行がよくなり、腸の動きを活発にします。また、リラックスすると副交感神経が働き、腸が動きやすい環境にしてくれます。

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<h2><a name="#8"></a>目覚めの１杯の水</h2>
　起きてすぐ、まだ体を動かす前に、コップ１杯の水（約１８０ｃｃ）を一気に飲み干します。腸が目覚めて働き出す前に、腸に水分が届き、便を出しやすくなります。<br /><br />

　寝る前、枕元に水を用意しておきます。水はどんなものでもＯＫ。倒してこぼさないように、ペットボトルを使うとよいでしょう。目が覚めたら、体を動かす前にこの水を飲み干します。
<u>※起きてトイレに行ったりした後だと、十分な効果が出ないの注意。</u>

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</div>]]></description>
         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_5.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">便秘</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 22:27:07 +0900</pubDate>
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      <item>
         <title>便秘に効く食事のとり方</title>
         <description><![CDATA[<ul>
<li><a href="#1"><strong>朝ごはん</strong></a></li>
<li><a href="#2"><strong>水分を十分に取る</strong></a></li>
<li><a href="#3"><strong>量をたくさん食べる</strong></a></li>
<li><a href="#4"><strong>食事優先主義でバランスよく</strong></a></li>
<li><a href="#5"><strong>便秘に効く食べ物</strong></a></li>
</ul>

<h2><a name="#1"></a>朝ごはん</h2>
　朝ごはんを食べると、消化器官が働き出して、便意が起こります。だから、朝ごはんを抜かないことはとても大切です。やはりここでも和食がオススメです。お米には食物繊維がたっぷり含まれています。いろんな種類の野菜が一度にとれる、具沢山の味噌汁と組み合わせましょう。<br /><br />

　和食がむずかしい場合でも、とにかく朝ごはんを食べることが大切です。シリアルと牛乳だけでもＯＫです。何かを食べる習慣をつけることが大切です。

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<h2><a name="#2"></a>水分を十分に取る</h2>
　水分がないと、便が硬くなります。好みのミネラルウォーターを見つけて、一日に１～１．５リットルのむようにしてみましょう。これだけで便秘が解消した人もいるくらい、重要なポイントです。<br /><br />

　今までそんなに水を飲んでいなかった人も、コーヒーや紅茶を控えて、ミネラルウォーターに切り替えてみましょう。ただし、体調に合わせて分量は調節しましょう。まれに、体がむくんでつらくなる人もいます。

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<h2><a name="#3"></a>量をたくさん食べる</h2>
　ダイエット中の人でも、栄養のバランスに注意してお腹いっぱい食べましょう。とんかく、ウンチのカサを増やすことが大切です。<br /><br />

　おすすめなのは、火をとおした野菜。これならたくさん食べられます。<br />
　例えば、４分の１のキャベツは生で食べると大変だけど、ゆでたり煮たりすれば、量が減って食べやすくなりますね。また、米や大豆といった穀類も積極的に食べましょう。大豆は、枝豆や納豆のように、豆の形をしたものを選びます。<br /><br />

　ビタミン、ミネラルが豊富で、しかもほとんどカロリーのないキノコ類、海藻類、こんにゃく類もよいでしょう。

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<h2><a name="#4"></a>食事優先主義でバランスよく</h2>
　スナックやデザートでお腹がいっぱいになると、肝心の食事がおろそかになってしまいます。三度の食事をきちんと食べて、おやつはあくまでも脇役にしておきましょう。お菓子やデザートには、便秘に効く食物繊維が少ないこともお忘れなく。おやつがないとさびしい人は、ドライフルーツ（プルーンやアンズは便通効果があります）、焼き芋などを選びましょう。<br /><br />

　また、バランスよく、いろいろな種類の食べ物を組み合わせて食べることは、冷え性解消のときと同じように大切です。あらゆる種類の食べ物を、よくかんで、楽しく食べましょう。味噌汁やスープにすれば、たくさんの種類の食べ物を組み合わせられます。ぜひ試してみましょう。<br /><br />

　健康になるためには、規則正しい生活が理想です。不規則な食事は、体のリズムを乱してしまいます。一日の生活リズムをしっかりと作り、ごはんを３食しっかり食べて、体が十分に働けるようにしてあげましょう。

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<h2><a name="#5"></a>便秘に効く食べ物</h2>
　出しやすい便を作るために、「<strong>食物繊維</strong>」の多い食事を心がけましょう。便のカサが増えれば、それを送り出す腸を鍛えることにもつながります。<br />
　なんといっても低カロリーでたくさん食べられるものがオススメ。主食はお米、おかずは、火の通った野菜を中心に選んでみましょう。ほとんどカロリーがなく、食物繊維が豊富なキノコ類、海藻類、こんにゃく類を食事に取り入れましょう。<br /><br />

　そう考えると、食事は和食が一番。普段の食事では和食を意識してみましょう。よい食事こそ、よい排便につながります。<br /><br />

　<strong>穀類</strong><br />
　精製されたもの（白米や小麦）は、どうしても食物繊維が少なくなってしまいます。できるだけ、精製されていないものを選んだほうがよいでしょう。<br />　玄米、胚芽米、そば、オートミール、玄米パン、ホールウィート（全粒粉）のパン。<br /><br />

　<strong>いも類</strong><br />
　おやつの代わりにも。ただし、ガスでお腹が苦しいときは控えめに。さつまいも、じゃがいも、山芋、サトイモなど。<br /><br />

　<strong>豆や豆製品</strong><br />
　食物繊維が多いので、積極的に食事加えていきましょう。大豆、小豆、納豆、グリンピース、豆腐、おから。<br /><br />

　<strong>海藻類</strong><br />
　ビタミン、ミネラルも豊富。ほとんどカロリーがないのもうれしい。ひじき、わかめ、こんぶ、のり、寒天（テングサ）<br /><br />

　<strong>きのこ類</strong><br />
　ダイエット派にもオススメ。しいたけ、えのき、しめじ、なめこ。<br /><br />

　<strong>果物</strong><br />
　特にイチゴや夏みかんは、酸味の刺激で便秘に効果大。りんご、バナナ、いちご、みかん、夏みかん、スイカ、キウイフルーツ。<br /><br />

　<strong>野菜類</strong><br />
　根菜は硬いものが多いので、ゆでたり煮たりいためたり、火を通して柔らかくして食べましょう。ごぼう、れんこん、かぼちゃ、大根、タケノコ、ニンジン、インゲン、ほうえん草、ブロッコリー。<br /><br />

　食物繊維には、水に溶けない不溶性のものと、水に溶ける水溶性のものがあります。けいれん性便秘の場合は、腸への刺激が少ない水溶性の食物繊維をとりましょう。<br /><br />

　<strong>水溶性の食物繊維を含む食べ物</strong><br />
　こんにゃく・こんにゃくゼリー、寒天、りんご、わかめなどの海藻類。水溶性の食物繊維を含む飲料もあります。また、けいれん性便秘の場合は、腸に刺激を与えないように注意しましょう。香辛料、アルコール、カフェインを含んだ飲み物、炭酸飲料などは、できるだけさけるようにしたほうが無難です。
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         <link>http://www.aruarukenko.com/hie/post_6.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">便秘</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 22:34:20 +0900</pubDate>
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   </channel>
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