ダイエットにおける具体的な目標の決め方:あるある健康大百科「ダイエット編」

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ダイエットにおける具体的な目標の決め方

しっかりとした目標を持ってダイエットにのぞむ

 外見的にどうなりたいかという有形の目標と,内面的に自分がどう向上したいのかという無形の目標を共に明確にすることで,ダイエットが自分に与える恩恵も明確になってきます。

 みじめさや不快感の中で永久にダイエットを続けるのではなく,有形と無形,二つの目標をしっかりと認識しながらのぞむようにすれば,ダイエットは人生を豊かにする強力な助っ人となってくれるはずです。

 ダイエットとはそもそもより良く生きたいという向上心の表れなのです。
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ダイエットの目標として必要なバランス

 10キロ以上のダイエットでは,最低でも次の2種類の目標設定について理解し,両方の達成をバランスよく行うことを心がける必要があります。

・「有形の目標」…体重や体型など見たり触ったり機械で測定できる。
・「無形の目標」…自信をつける,異性に好かれる,健康になるなど,その達成の度合いが測定しにくい。

 例えば,有形の目標である「○○kgになる」,「ウエスト○○cmになる」などの目標のみを追い求めてダイエットをする人がいるとします。数ヶ月を要する10キロ以上のダイエットを行う人なら,その途中で体調が悪いときもあれば,好きなものを好きなだけ食べられないことにイライラすることもあるでしょう。

 そういう状況になってしまうと,「私はなぜこんなことをやっているのか」と思ってしまいがちです。この時即座にダイエットを行う明確で強力な理由を自分に言い聞かせられなければ,ダイエットは一時中断し,最悪の場合,これを機にダイエットをやめてしまうこともあり得るのです。

 この時の「明確で強力な理由」が無形の目標です。逆に,この無形の目標を重視してダイエットを始めたとします。

 これはあくまでも一般論ですが,現代の日本では男性,女性ともにある程度スリムな体型の人が異性に好まれる傾向にあります。しかし異性に好かれるかどうかはスタイルのみで決まるわけではなく,ただやせただけで目標が達成できるわけではありません。

 そうである以上ダイエットが順調に進むにつれ,今度は「いつまでこのダイエットを続ければ目的を達成できるのか」という疑問が浮かんでくることになります。

 ここでこの疑問の答えになるのが「○○kgまで」という有形の明確な目標です。これがあることで無形の目標を達成しようとするために生じる混乱に陥ることなく,冷静着実にダイエットを実行していくことができるようになるのです。
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