ダイエットの基本は体を動かすこと:あるある健康大百科「ダイエット編」

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ダイエットの基本は体を動かすこと

運動の時間を生み出すタイムシェアリング

 仕事や学業などで多忙な方に有効となるのが,ダイエットを意識した「運動」の時間を生み出すために,タイムシェアリングを導入することです。すなわち,日常生活における時間の有効利用です。

 例えば,通勤経路の一部を自転車にしたり,最寄り駅よりひとつ前の駅で降りて歩いたりすることによって,それまで当たり前のように繰り返されてきた日常生活のある場面を,たとえば通勤なら通勤を運動する機会に変えてしまうのです。

 デスクワークの時には,一日のうち出勤時,昼食後,就業の1時間は特に意識して,椅子の背もたれに体をあずけることなく,腹筋と背筋を伸ばし,膝は直角に曲げて坐り,肩胛骨を意識して胸を開く姿勢を取ることだけでも,シェイプアップの効果は高くなるのです。

 男性は女性に比べ,筋肉がつきやすい体質であるため,それを贅肉にしてしまうか,筋肉のまま維持できるかは,日頃からどれだけ「運動」を持続的にしているかにかかってきます。自分自身の一日の行動を思い浮かべてみると分かりやすいでしょう。

 駅の階段はエスカレーターを使わずに自分の足で登っているか,席が空いていればすぐに坐っていないか,自動車通勤ならなおさらです。

 健康のために歩く目安としては,一般的に一日一万歩といわれますが,大人の普通の歩行速度で1時間に6000歩から7000歩ということを考えると,健康のために歩けばいいといっても,そのような時間を毎日作ることは難しいでしょう。
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カラダを動かすことを毎日意識しよう

 とにかく「カラダを動かす」ことを意識するのです。これがはじめの一歩となるのです…階段があったら,休まずにテンポよく登り,登りきったらそのまま歩きだす。空を見上げるときは,大きく3回,両手を頭上に伸ばしてみる。

 新しいスポーツをはじめるのも,週末のジョギングをはじめようと思うのもいいことですが,しかしそれがどうにも続かないのは,カラダを動かすことを意識することのない24時間を,いつしか何日も過ごしているからかもしれません。

 最初は意識しなければなりませんが,続けているうちに特別に意識をしなくても体を動かせるようになっているでしょう。持続的開発という言葉がありますが,新しくはじめることは,それをいかに続けられるかによって,すべて決まります。

 仮に,カラダを動かすことを毎日意識できるようになれば,身体的に気持ちいいグッドコンディションかそうでないかがわかるようになります。そういう状態を自覚するようになると,グッドコンディションを自ら求めるようになるのがカラダというものなのです。

 体脂肪が燃焼するのは運動開始後30分過ぎからといわれますが,だからといって,その時間が取れないゆえに全く体を動かさないというのは問題です。

 一日24時間のうち体脂肪が燃焼する30分以上の時間を確保することはできなくても,5分の運動をまずは3回心がけてみるくらいは可能でしょう。
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