半身浴ダイエット:あるある健康大百科「ダイエット編」

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半身浴ダイエット

お風呂の入り方ひとつでダイエット効果がアップ

 半身浴ダイエットとは,おへそよりこぶし一つ上の高さまでお湯につかってやせるダイエット法です。この入浴法では,体に負担をかけずに長くお湯につかっていられるので,体が芯まで温まり,血液の循環を促して脂肪が燃焼しやすい体に変わっていく方法です。

 半身浴をする際のポイントは,最初に42度程度の熱めのお湯に1~2分首までつかります。こうすることで,体が目覚め,エネルギーを消費する準備ができていくので,効率が上がるのです。
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半身浴の4つの効果

 1)血行がよくなり老廃物が出やすくなる
 熱いお湯につかると,体の表面だけ急激に熱くなって体の芯までは温まりません。しかし,ぬるめのお湯にゆっくりつかる半身浴なら,体が芯まで温まるので血液が全身をめぐり,汗をかいて老廃物が出やすくなります。

 2)水圧で下半身のむくみをとる
 湯船につかるだけで1トン近い水圧が体にかかります。お風呂に入ると全身が引き締まった感じがするのはこのためですが,首までつかる全身浴だと,その分心臓にもかなりの負担がかかってしまいます。その点,半身浴なら上半身の負担がなく,むくみがちな足を重点的にほぐすことができます。

 3)胃の運動がゆるやかになり食欲を抑える
 体の芯まで温まることで皮膚の血管が広がり,胃腸の血管が収縮します。そのため胃の運動がゆるやかになり,胃液の分泌が減って食欲が抑えられます。

 4)イライラによる過食を防ぐ
 ぬるめのお湯にゆっくりつかることで,自律神経のバランスが整えられます。結果として心身ともにリラックスできるので,イライラによる過食を防ぐことができるのです。
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ぬるめのお湯に1回20分が目安

 入り方は,まず浴室を熱いシャワーなどで温めます。冬はとくに,風邪をひきやすいので忘れずに行いましょう。そして,かかり湯をしてから,42度の熱めのお湯に1~2分首までつかり,しっかり体を温めます。それから半身浴に入ります。

 このとき,少しもったいないですが、熱いお湯を減らし水を足して38~40度ぐらいのお湯をつくります。少しぬるいかな,と思うくらいの温度がちょうどよいでしょう。

 入浴時間は1回20分ぐらいを目安にして,続けたい場合は1度休憩を入れるようにします。お風呂の中でマッサージをするのも効果的です。ちなみに40度のお風呂に20分入っていると,約100キロカロリー消費することができます。水分が失われるので,入浴後はもちろん,入浴中でも水分を補給するようにします。
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ポイント

 1)半身浴の前に42度の熱めのお湯に入り体を温めておく  2)胸より下だけお湯につかる  3)38~40度のぬるめのお湯に20分入る  4)水分が失われるので,こまめに水分補給を行う  5)食後すぐは消化に悪影響なのでひかえる(食前がダイエットに効果的)
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