ダンベルダイエット:あるある健康大百科「ダイエット編」

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ダンベルダイエット

軽めのダンベルでも脂肪が燃える

 大ブーム起こしたダンベルダイエットは,いまではウォーキングと同じようにすっかり定着しました。いつでもどこでもできることと,器具が安価なダンベルだけということで手軽さが受けたのです。もはや,ダンベルの効用は多くの人が理解していると思いますが,簡単におさらいしてみましょう。

 まず,ダンベルを使って軽く筋肉を動かすことで,効率良く脂肪が燃えてくれます。次に脂肪が燃えるためには酸素が必要となりますが,軽い運動(有酸素運動)をすることで酸素をたっぷり体内に取り入れることができます。

 有酸素運動とは,酸素を摂取しながら行う運動のことです。歩く,軽く走る,自転車をこぐ,泳ぐ,縄跳びをするなど,息を止めることなく続けられる運動のことです。ダンベル体操は,いまやウォーキングと並んで,有酸素運動の代表となっています。そして,軽い運動でもアドレナリンが分泌され,このときに,リパーゼという酵素が働いて,脂肪を燃やしてくれるのです。

 また,女性が心配していた「ダンベル=筋肉をつける」といった考え方もいまではなくなりました。確かに重いダンベルを力を込めて持ち上げる運動をすれば,筋肉ムキムキになってしまいます。しかし,ダイエットのためのダンベル体操は筋肉を鍛えるのとは違うので,重いダンベルを使って長時間行う運動ではありません。そのため,腕,肩の筋肉がつく心配もありません。

 無理のない重さのダンベルを使って軽く体を動かせば,そのあとも脂肪が燃えてくれるというのがダンベルダイエットの考え方なのです。
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夕食後のダンベル体操でインスリン分泌低下

 ダンベル体操は,1回15分程度で十分です。いつやってもよいのですが,効果的なのは食後,それも夕食後2時間以内に行うと,効果が高まります。なぜなら,食後は血糖値がピークを迎えるので,ダンベル体操をして血糖値を下げ,インスリンの分泌を抑えることで脂肪がたまりにくくなるからです。

 ダンベル体操は,音楽を聴きながら,あるいはテレビを見ながら行ってもかまいません。寝る前,朝食後といつでもできるのがダンベルのよさでしょう。さらに,最近では小さなダンベルを持ってウォーキングをしている人も見かけられます。これも相乗効果でよりダイエット効果が高まります。

 また,必ずしもダンベルでなくても,ペットボトルに水を入れたものなど,身近にあるものを利用してもよいでしょう。会社の昼休みなどは,電話帳など厚い本で軽い運動をしてもいいかもしれません。
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ポイント

 1)1キロ程度の軽いダンベルでよい
 2)1日15分のダンベル体操でも効果が上がる
 3)テレビを見ながらでもOK
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