ハチミツダイエット:あるある健康大百科「ダイエット編」

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ハチミツダイエット

グルコン酸とオリゴ糖で便秘解消

 ハチミツといえば,まず殺菌・抗菌作用にすぐれていることをあげなければいけません。エジプトのピラミッドから発掘された3000年以上も前のハチミツが,まったく変質していなくて,食べることができたという記録があり,ハチミツの殺菌力の凄さを証明しています。

 これは,グルコン酸という有機酸の働きによるものです。グルコン酸は有機酸の中で唯一,腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きをするのです。ビフィズス菌が増えれば,おなかの中は快調そのものとなります。また,ハチミツの糖はブドウ糖,果糖のほかオリゴ糖も含まれています。

 オリゴ糖といえば,ビフィズス菌を増やす効果があり,グルコン酸とオリゴ糖という強力コンビで女性の大きな悩みの便秘を改善してくれます。ただハチミツだけで必要量のグルコン酸をとろうとすると,カロリーオーバーになってしまうので,ヨーグルトなどと一緒に食べるとよいでしょう。

 ハチミツは胃腸に負担をかけず素早く吸収されるので,プチ断食のときの栄養補給にピッタリです。また,砂糖と比べて低カロリーなので,砂糖代わりに使うのもよいでしょう。
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豊富なビタミンとミネラルを補給

 ハチミツのもうひとつの特長は,何といっても豊富なビタミンとミネラルが含まれていることです。ハチミツのビタミンは少量で効果が高いことで知られており,B群,Cなど10種類も含まれています。

 しかも,ハチミツのビタミンは,ビタミン同士が最大限に相乗効果を発揮するのに最適なバランスで配合されているのです。ミネラルは,カルシウム,マグネシウム,鉄,亜鉛など12種頬も含まれていて,このミネラルによって,体内のビタミンを効率よく働かせることができるのです。そして,ハチミツには強い抗酸化作用があるポリフェノールが含まれています。ハチがミツを作るとき,フラボノイドから糖が取れた状態になり,糖が取れると,抗酸化性がさらに強くなるのです。

 ハチミツの使い方がわからないという人が多いですが,ハチミツは砂糖代わりとしてすべての料理,デザートに使えます。煮物にハチミツを使うと,驚くほどコクのある味になります。ハチミツは食べるだけでなく,美容や健康にも役立てることができます。

 ハチミツは使わないでおくと固まってしまいます。しかし固まったハチミツは,決して捨ててはいけません。ポリ容器の場合は,耐熱の容器に移して,50~60度に沸かしたお湯の中で湯せんすると,ハチミツが液状になるので,自然に冷ませば元のようになります。
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ポイント

 1)砂糖代わりにハチミツを使う
 2)美容,健康にも利用できる
 3)固まったハチミツは湯せんすれば元に戻る
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