アミノ酸ダイエット:あるある健康大百科「ダイエット編」

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アミノ酸ダイエット

脂肪を分解する五種類のアミノ酸

 今では多くのアミノ酸入りの健康飲料が出ているほど,アミノ酸ダイエットは大ブームになっている状況です。食べものに含まれているタンパク質は,消化の過程でアミノ酸に分解され,それが再びタンパク質に生成されて筋肉などになっていきます。

 人間の体を形成するアミノ酸は20種類ありますが,このうち外部からしかとることができないものを「必須アミノ酸」と呼びます。もちろん,この必須アミノ酸以外のアミノ酸も積極的にとる必要があります。

 アミノ酸は,リジン,トレオニン,メチオニン,トリプトファン,フェニルアラニン,バリン,ロイシン,イソロイシン,ヒスチジン,グリシン,アラニン,セリン,プロリン,アスパラギン酸,アスパラギン,グルタミン酸,グルタミン,アルギニン、システィン,テロシンの20種類があります。

 これらのアミノ酸のうち,とくにダイエット効果があるのは,リジン,プロリン,アラニン,アルギニン,グルタミンの5種類です。

 このうち,グルタミン以外の4種類は,脂肪を分解する酵素の働きをします。これらのアミノ酸が含まれているサプリメントも活用してみるとよいでしょう。

 ご飯,みそ汁,納豆,豆腐という日本食は,理想的なアミノ酸のとり方だといえます。お米には7%のタンパク質が含まれていますが,ややリジンが少なくメチオニンが多いという特長があります。

 大豆には,リジンが多く,メチオニンが少ないので,両方をとることで必須アミノ醒をバランスよくとることができるのです。
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アミノ酸と運動を組み合わせで効果アップ

 アミノ酸は,運動と組み合わせると,より効果的に脂肪を燃焼させることができます。運動といっても,ウォーキングや自転車での買い物など軽く体を動かすことで十分といえます。

 運動をすると,脂肪を燃やすほかに筋肉がついていきます。筋肉がつくと筋肉が,さらにエネルギーを消費するので,体脂肪がさらに減少していくことになります。効率よくアミノ酸をとるには,日常の食事でアミノ酸の多い食品をとり,運動前にはサプリメントなどでアミノ酸の補給をすることよいでしょう

 もうひとつ,アミノ酸を効率よくとるには,運動中に体温が上昇しないようにすることが重要となります。アミノ酸が脂肪を燃やす働きをする酵素は,体温が上がりすぎると働きが弱くなってしまうからです。 そのため,汗をかこうとわざと厚着をして運動すると逆効果になるので注意が必要です。
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ポイント

1)リジン、プロリン,アラニン,アルギニン,グルタミンの5種類のアミノ酸をとる
2)運動前にサプリメントで,日常での食事でアミノ酸スコアが100に近いものをとる
3)体温が上がりすぎないように心がける
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