筋トレの代わりにEMSを使用する方法:あるある健康大百科「ダイエット編」

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筋トレの代わりにEMSを使用する方法

 ピンポイントでカラダの一部分をヤセさせようとする場合,脂肪吸引やその部分の筋肉を鍛えて引き締めることで達成することができます。しかし,脂肪吸引はお金がかかるうえ,自分の体にメスを入れることや後遺症への不安などがあり,また筋肉を鍛えるにも,筋トレは「キツイ,辛い,飽きる」などのイメージがつきまといます。

 そこで,努力せずに痛くもなく,しかもピンポイントで筋肉を運動させることができるEMS(Electrical Muscle Stimulation)というものがあります。スポーツ選手の筋力強化や医療目的などさまざまな分野で使われています。また,外部からの刺激ではありますが,筋肉を動かすので,当然エネルギーを使います。そこで,エステティックサロンなどでは痩身用として使われています。

 このEMSの代用として,家庭用の「低周波治療器」を使うという手があります。もちろん低周波治療器は本来,筋肉を動かして「こり」をとるための機械なので,EMSの専用機とは効果に多少の差はありますが,筋肉を動かすための基本原理は同じなので,ある程度の代用が可能なのです。

 さらに,最近では3000~4000円で購入できるようになったので,コストパフォーマンスにも優れています。なお,実際に使う場合は説明書をよく読んで,自己責任にて使用しましょう。

 具体的には,太ももやふくらはぎ,二の腕などにパッドを貼り付けてスイッチを入れるだけですが,電気の刺激で勝手にその部分の筋肉が動き始め,10分もすると全身がほんのり温かくなってくるほどの運動効果があります。また,最近の低周波治療器には「おす,たたく,もむ」などの機能がついていますが,「たたく」にして,痛くない範囲で強度を最大にするのが効果的です。
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